2018年もありがとうございました。

今年もあと一日となりました。

またあっという間の一年でしたが、ざざっと振り返ってみたいと思います。



今年の1月はとても良い天気だったようです。
私自身はのーんびりと過ごしてました。霜柱の写真を撮ったり。
お友達と鎌倉行ったり。



2月は人生初の針供養に行きました。
心新たに針の腕が上がりますように。とお願いしました。
少しは腕前あがったかしら。





3月、これも初めての結城紬の工房を見学させてもらえる研修に参加。
紬って気が遠くなるような工程を経て作られていることに驚きばかり。
高価になるはずです。
良い経験が出来て楽しかった。

今年も見事な桜を見せてくれました。
近所の公園にカメラ抱えて撮影しに行きました。
このごろアイフォン写真ばかりですが、これは一眼写真です。
来春も楽しみ。



4月、なんですよね～。
豆苗を食べた後また育てるのがマイブームでした。
4月って私何してたのかしら？
平和すぎるネタだわ。



５月は着物関係のイベントにせっせと出かけていた気がします。
これも何かのイベントでゴールデンウィークの日本橋に出かけた際の写真。
流石に都会のゴールデンウィークは人が少ない。



６月はマッキーマンスリーの始まり～。
３月くらいからツアーは始まってましたが、私が参加したのは6月と7月。
６月と７月はコンサートで浮かれてました。
写真はインスタグラムのマッキーさん。（拝借しました。ご容赦ください。）





７月もマッキーのコンサート。
買ったTシャツを着て浮かれポンチな私でしたよ。笑

そして今年の夏は暑かった。
このテルのあられもない姿が物語ってます。



８月、毎日暑かった、災害級の暑さだった。
暑いからこそ、こんな綺麗な夕焼けもよく見かけました。
私はなるべく外には出ないで過ごしてた気がします。
仕事でお客さんの訪問をするときは暑くないような服に頭を悩ませてました。



９月、オットが大好きな梨で冷蔵庫が溢れそう。
お隣県の千葉県は梨の名産地。
こんな身近なところで美味しい梨が手に入るなんて！今頃気付いた私達夫婦でした。
オットは農園に３回位車を走らせて、梨とブドウをたくさん買い込んで満喫してました。
美味しかった～。＾＾



１０月のある日のオットと猫なんですけど、まだまだ暑い日が続いて、
結構な期間半そでが手放せなかったですよね。



１１月、熊本上空。
阿蘇山の煙が見えます。
父の命日。
ついでにいとこにも会ったりして、続けられる限りは毎年墓参りしたいな。



１２月、出稼ぎ始めました。
ちょっとへたばり気味の年末となりました。
来年はもうちょっとう出稼ぎと本来やりたいことのバランスを上手く取れるようにしたいな。

振り返ると一年穏やかに過ごしていたようで、
意外と何やっていたのか思い浮かばないのです。
だけど、写真に残っていない時間はたしか和裁のお仕立て仕事をただひたすらやっていた気が。
だからたぶん何かをずっと作っていたようです。

そして、何を思ったのか出稼ぎを始めるという・・・。
まあでも今年も一年なんとか無事に過ごせたことを感謝します。

本当に一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとって来る新年が良い一年となりますように。

恥ずかしい話ですが、

これも記録すべきかなと思ったので恥ずかしい話だけど残しておこうと思ったこと。
何が恥ずかしいかというと、おねしょです。

おねしょするほど若すぎもしないし、年寄りでもないけど、
このごろ本気で心配し恐れていることなのです。

抗癌剤の治療中はクスリの影響でとてもトイレが近くなっていた。これは仕方ない。
でも身体が回復してきてからもずっと続いたので、自分なりに調べたあとの結論として、
卵巣手術をした際におしっこセンサーの神経の何かを痛めたのではないかと推測。
トイレが近くなるだけならともかく、我慢できずに下着を汚したこともあったから。

酷いときは寝ていたのにトイレに行きたい限界を超えた瞬間に目が覚めて、
目を覚ましたとたんに漏らしてしまったことも。（起き上がることも出来なかった）
それでも自分なりに普段から膣を締めるよう意識したりして、
そうやって過ごすうちにだいぶましになってきていました。

それが、先日トイレで用を足したときに何か違和感があるまま済ましたのですが、
実はそれは夢で、現実では漏らしていたという・・・。
もう、本当にショックでした。

抗癌剤と卵巣手術をしたあとからのことなのははっきりしているのですが、
なかなかコントロールが難しい。
まあ、加齢もあるでしょうが、また膣トレを意識しようかな。

病気をしたあとに同じような経験の人がいて、
何かの参考になればと、恥ずかしいけど記事として病気カテゴリーに残します。

クリスマス過ぎたら正月で

年内の出稼ぎ仕事、今日が最終日～。

週に2，3回でもなんだかほっとするわ。

この頃生活の中での出稼ぎ比率が高くなってしまって

本当に優先したいことがおろそかになっているという・・・。


でもやっとまとまった休みが取れるので嬉しい限り。

頑張って作るぞ～。（何を？）

この年末年始、いろいろ満喫しよっと♪



東京ミチテラスを期待して国際フォーラムまで行ったけど、

何もやってなかった。笑

とりとめないけど、癌のこと

クリスマスイブの今夜、今頃年賀状書いてます。
一年とは早いものですねぇ。

そうそう、昨晩の満月ご覧になりましたか？
とっても美しかったですね。


昨日ブログ友から他のブログ友が実は亡くなっていたと聞きました。
帰宅してからも気になってネットで調べてみたら昨年の11月とのこと。
それは他の誰かの乳がんブログで見つけたのですが、ステージ４でもがんが治った４％の中に入るんだと亡くなったブログ友が言っていたと記事には書かれていました。

無治療を選んでその後、なんとかかんとか癌と共存していらっしゃるとばかり思っていたので、
何とも言えない複雑な思いです。

亡くなったご本人はご存命中にブログ自体をだいぶ前ですがすっぱり辞めてしまったので、
動向を知ることは出来ずにいました。

その彼女のことを調べてる途中に「ステージ４だけどまだ生きてるという方いますか？」なんて
質問しているページを見つけたりしてここにも切ない気持ちの人がいるなあと。

私もステージ４でしたが、なぜか今は元気です。
今は以前ほど食事で玄米だのお肉は食べないだのと気にしなくなりました。
ただ、生活するうえでのストレスになるようなことを排除したのは一番大きいかなと思ってます。

癌の場合、風邪みたいに治ったっていうのかな？
いつだって何かが重なると顔を出す奴ってイメージだけど。
あ、でも風邪もひいたらまた風邪ひいちゃったって思うから、風邪と同じか？
まあ気持ちの上では、今はおとなしくしてくれているという感じ。
元主治医は東京オリンピックの年まで落ち着いていたら、
まずは一段落ついていいようなことを言ってましたけど。


とりとめのないことをつらつらと書きましたが、
年の瀬で、クリスマスイブで、お月様がきれいだったし、ブログ友のこともあって
つい癌のこと思い出しました。
こうやっていろいろ考えたり思ったりできるのも健康だからこそ。
これからも健康第一でいきたいものです。

知らなくていまさらでごめんなさい、
ご本人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
（伝え聞きの情報なので念のためお名前は伏せています）

今度の定期検診

結果は年明けなんだけど、

また半年ごとの定期検診の検査に次の週末行ってくる。

つぎはマンモグラフィーもあるのよ。

あれ嫌い。(仕方ないけど）

まだあんな世界がまかり通っているとは

出稼ぎに行っている先で忘年会があった。

今まで生きてきた中で史上最低の飲み会。

パワハラ、モラハラ、セクハラの嵐だった。

誰もそれを制止できる（する）人はいない、THE昭和な飲み会。

きっと二度と参加しません。

あんドーナツ

一昨日食べたあんパンで食あたりにあった。

お腹が緩くなるくらいなら良かったが、かなり激しく嘔吐するほどの当たり具合だった。

次の日の体調にまで影響して散々な目にあった。

そもそも油っぽいあんドーナツではあったけど、当たったのは初めて。

食あたりした話をしたら周りの人が「疲れてたんじゃない？」と言ってくれたけど、

確かにね～と納得できるような心当たりがあった。

出稼ぎの仕事が原因だ。

やってる仕事は簡単で、なんてことはない。

しかし初日から今までずっと

直属の指示者からいろんな不満を聞かされ続けている（現在進行形）。

職場の悪口とか、あの上司はこんなにひどいことをするとか、

あの人は仕事しない人など・・・。

その口を動かしてる間（小声で話しかけてくる）、私が仕事出来ないんですけど。

慣れるまではと思って一緒に出掛けているお昼時間も何だかずっと陰口だったりする。

その人にとっては筋が通った言い分なのは、たくさん聞いたので理解した。

わかるけど、それって過去の話だし私には無関係な出来事。

もしかしたら、

あのひどい上司に私がひどい目に合わされたときを思っての前情報的な心遣い・・・

とは思えんな。

仕事を教えてくれる直属の指示者がそんな人で、

でも攻撃的だったり陰険だったりするわけではない朗らかな感じの人なのだ。

ただ、どんだけ日ごろの鬱憤がたまっているのかと思われた。

入って早々の新人に日々自分が思う不満を注入するのは、ちょっとおかしな人だ。

うまいこと楽しい話に持っていければいいのだけど、

今のところ話題の共通点が見つけられていない。

食あたりにあって、人に疲れていたんじゃないかと言われるまでは

その人の話をうまく聞き流しているつもりだったけれど、しっかり溜め込んでいたね。

大変なのに何かが起こらないと自分で自覚できない性分は治ってないのな～。(反省）

まあ派遣ですし、無理はしません。

だけど、もうあの大好きだったあんドーナツは買わない（買えない）だろうなあ。

靴の悩み

パンプスが足に合わない。という悩みに悩まされている。

出稼ぎ職場はオフィスカジュアル。

そのためにもう何年も履いていないパンプスを履きだしたが、

普通なら楽なタイプのパンプスのはずなのに、いつもどこかが当たっていて、

しかも局所的に当たるとか、爪の変なところを圧迫してるとかで物凄く痛い。

まじ、ジーンズ、スニーカーで勤務したい。

二足ほど新しく購入したけど(一足買って合わなくて仕方なく二足買う羽目に）

足が偏平足すぎるのと、ずっと楽ちんな靴ばかり履いてきたからなのか

夕方になるとやっぱり辛い。

仕方ないので今は通勤用にお洒落っぽくなっているスニーカー風の靴を狙っている。

しかし、先に2足も買った後だから懐寒し・・・。ぴゅ～。

来月まで我慢。

背中にもそんなのあるの？！

なんか記事をアップするのにいろいろ書こうと思っていたけど、

背中が痛くて・・・。

よく寝違えて首が痛いというのは聞くけど、

背中を寝違えたのは初めて。

結構堪えます。笑

ライン登録してませんけど？

出稼ぎ職場の先輩さんから、

「ハイ、お願いね」と差し出されたアイフォン、そしてライン登録用のQRコードみたいな画面。

ラインやってないんです。と言ったら、

「えーーーっ！？」と。

はい、そうなんですよ。笑

うぎゃ～！な出来事

出稼ぎに出て2週間。

衝撃のうんざり事件勃発。

前任者から引き継いだ仕事はそれほど難しくはなく、一日5時間だと時間を持て余すほどだった。

が、しかし職場の指揮指示者が求めていたのは膨大な量の書類のファイリングと煩雑すぎる雑務の交通整理だった。

なんでも前任者が仕事を始めたすぐの頃（約3年半前）はファイリングに手を付けていたらしい。

しかしもっと優先される仕事に忙殺されるうちに前任者はそのファイリングをおざなりにしたらしい。

指揮指示者曰く、「本当にそれどころじゃなかった」状態がほんの最近まで続いていたようだ。

しかし、ですよ。

私が前任者に聞いていたのは”やることがない日も結構あった”ということ。

・・・・・あるじゃん！無茶苦茶沢山！！

整理されてない書類の山に、その量に私は呆れた・・・（いや、途方に暮れた）

だって簡単に見積もって前任者の任期３年半分！！

しかも破棄しても良さそうな古～いものも全部とってあるんだって。

同じ業界だったからわかるけど、保管義務期間を確実に過ぎた書類もたくさん。

古いのを取っておくと混乱のもとなのに・・・とうんざり。

他にも古いパンフレットとかどうしてるのか？と聞くと、

やはり「忙しかったからそのままになっていた」とのこと。

そこからーーーー！？（泣）

（新旧パンフの入れ替え作業ってかなり面倒なのです。）

そんな感じで驚いていたら、「だから面接のときに全部やらなくちゃいけないけど本当にいいの？って聞いたじゃん。それでもよければって言ったよ」だそう。

え～。面接の場面で整理整頓が出来ない尻ぬぐいも”全部やる”に含むと考えないでしょう？

でもさあ、そういうことで臨時で人を雇って欲しいとお願いする会社もあるのね。

まあ、忙しい営業さんに事務さんが付いていなかったのは痛いか。


はいはい。もちろんやらせていただきますよ。

紙を触り続けると手がボロボロになるからハンドクリーム持参しないと・・・。

いや、作業用の手袋クラスだな。（量が多すぎる）

いつもと同じが幸せなんです

今年もまたあっという間の師走がやってきました。



えーぽん地域はこんな綺麗な青空でした。
（電線が写ってしまったのが私らしいな。くぅ。）

先月は身体の調子が今一つでしたが、ようやく脱出した感が出てきました。良かった。

今月の目標は出稼ぎ仕事といつもの生活のバランスに慣れることと、

年末だから普段掃除してないところを少しずつ手を出してきれいにすること。かな。

そうしてじきに新年がやってくる。

本当はいつもと変わらない日常の中のただの12月であり、1月なだけなんだけど、

そういう節目を決めておかないとダラダラ過ごしてしまうだろうから、

この一年の節目って大事だとこの頃は思う。

あと、出来ればやりたいことが、

自分のすごいところを１００個言ってみるということ。

今放映中の「僕らは奇跡でできている」というドラマの受け売りなんだけども。笑

劇中で主人公の一輝が小学生の友人の虹一君や歯科医の育美に対して、

「僕は君のすごいところを100個言える」と数えだすのがとても印象的で真似しよう！と。

例えば「先生(育美）は～を手伝ってくれました」とか、

「歩くのが早いです」とか何でもないことも全部すごいところとしてあげていく。

それに対して「そんなの皆もやってます」と言うと、

「皆やっているとすごくないんですか？」と一輝が切り返す。

セリフとかは違うかもしれないけどこんな内容でした。

あーそうだよな、毎日掃除するとか、朝自分で起きられるとか、

そういう当たり前のことって

自分の中で誰かと比べて「皆もやってるし出来て当然なこと」と

勝手に「たいしたことないこと」のくくりにしてるなあって。

他人が自分のそういう些細なこと褒めることはないのだから、

せめて自分だけは日常のささやかな出来事を褒めてあげてもいいし、自分しかいないじゃんと。


ドラマなのに、ここ最近の感動ランキング上位入賞ですよ。

うおー、そうだよね！って。

自分で自分を評価（褒めてあげる）する。

ちょっとしたことだけどね、やってみたいですね。＾＾