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最高の人生の見つけ方 [本と映画]

アメリカの映画「最高の人生の見つけ方」のリメイク映画を観てきました。

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こちらが元の映画。

2007年にアメリカで公開。

確かこの映画も見に行った気がします。

リメイク最高.jpg

そしてこちらが、最近見に行った映画。

こちらも役者さんが豪華です。

リメイク作品なので、大筋のストーリーの流れは同じなのですが、

大きく違うポイントは、女優さん二人キャストになったことと、

そのうちの一人は普通の主婦だってこと。

何気ない毎日、どこにでもいそうな普通の主婦が自分自身の人生を

価値ある人生だと認めている点がとても素晴らしいと思えます。

日々、家族のためにこつこつと生きてきた女性の人生。

先に紹介のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのものも当時感銘を受けましたが、

今回のもまたとても良くて、ホワンと暖かくなる映画です。

「がん=死」みたいなのは気に入りませんが、

劇中に出てくる棺おけリストを通して、

生きていることの大切さをじわっと感じます。

良い映画だったと思います。


女性としては女優二人のファッションがとても楽しい隠れ楽しみポイントでした。
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健康管理どうしてますか? [本と映画]

私の場合は毎日のお通じ。

ぶっちゃけて言うと、出てきたブツの状態をちゃんと観察するということ。

固さとか色とか量とかで、いろいろなことが判断できる。

水が足りてないのかなとか、

ああ、ストレスたまってるんだなとか。

それで良い本を見つけてしまいました。


うんこと梅干し (プレジデントムック)

うんこと梅干し (プレジデントムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2019/08/28
  • メディア: ムック



すっごくいい本だと思います。

見てみてください。^^
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最新アニメはすごい [本と映画]

6月7日公開の「海獣の子供」観てきました。

お話はちょっと理解しにくくて、原作本を読みたくなっています。

が、映像にとにかく圧倒されて、すごかったです。



観終わったあとは不思議な感覚に包まれて、

米津玄師さんの歌もまた映画の世界観と良い相乗効果を生んで良かったです。
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アイ・フィールプリティ [本と映画]

良いことも悪いこともすべてを作り出しているのは自分の心の持ちようだ。

ということを強く打ち出している映画でした。

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アイ・フィールプリティ。

年末の12/28日から上映開始していたのにずっと行けなかった。

そろそろ映画館によっては上映終了となる時期で、今日は水曜、サービスデー。

仕事終わりに観に行ける映画館で観てきました。

上映開始10分前、さすが都内の映画館だなと思ったのは、

平日の夕方で同じように仕事終わりを狙った女性客がいっぱい!!


さて、映画のほうはというと、思った通りの「私は私のままでいいんんだ。」と訴えてくる内容。

一番気に入ったのは主人公の彼氏が映画の最後のほうで、

「君は世界で一番美しい女性だ」と主人公の人間性に惚れ込んで、讃えてくれるシーン。

人は外見じゃない、すべての皆が素晴らしい。

勇気の無い人、自身の無い人、人それぞれ自信の無い部分があって当たり前と励ましてくれる。

なかなか素敵な映画でした。

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ダコタ・ファニングはかわいい [本と映画]

「500ページの夢の束」(please stand by)を観てきました。

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水曜日はレディースディとしている映画館で。

平日なのになかなかの賑やかさ。

やはり女性一人とか、お友達と二人とかが多かったかな。


今回の映画は私の好きな映画「I am Sam」で登場した娘役のダコタ・ファニングさんが主演。

おお~と思って早速、水曜日になるのを待って出かけました。

自閉症のヒロインがいろいろあって自分の殻を打ち破って成長していく話。

どんな人もチャレンジする気持ちを忘れないでと勇気を与える・・・とある。

言いたいことはわかった。まあ良かったとも思う。

だけど設定として自閉症である必要はあったのだろうか?と観覧後にそこだけ「うーん」と思った。

俳優さんはどの人も素敵だった。

映画のスタートレックの脚本コンテストというのにヒロインが応募するために奮闘するのだけど、

スタートレック好きにはクスっとしちゃうシーンもチラホラあって楽しめます。

劇中のチワワ?がとても可愛いかった。^^
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心に質問? [本と映画]

昔から人の目が気になったり、超あがり症だったりする性分

人の目が気になるのは置いておいて、
あがり症については会社員だったころにちょいちょい困る場面があった。
どうにか直したいとずっと思っていて、いろいろ本を読んでいたらこんな本にたどり着いた。


リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

  • 作者: 大嶋信頼
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



読後の感想として、本を読んだからあがり症が治るとは思えないが、
すぐ人の目を気にしてしまうとか、自分の考え癖を治すための一助にはなりそうな感じ。

本文の中に、自分の悩み事を自分自身に「心よ!」と呼びかけると自分の心が答えてくれるというのがある。

「この服、黒と白とどっちがいい?」みたいな軽いのから、
「母親に言いたいことが言えないけど言えるようになるにはどうしたらいい?」なんて問題まで。
自問自答なんだけど、心よ!って聞くと自分の思いとは全く違う答えが返ってくることもあるみたい。

それで試しに私もやってみた。
「心さん、この頃便秘が続いているんだけどどうしよう。」と聞いたら、
「気にすんな」って速攻で返事が。
聞こえるというよりは思い浮かぶって感じ。ほわんって漫画の吹き出しみたいに。

本に書いてあるような「あなたは~だから、~して、こんな風にするといい」なんて、
長文のお返事は全く返ってこないけれど、簡単な質問は簡潔に返ってくるから少し驚く。
(全く何も返ってこないこともあって、そういう時は何度かトライする必要があるそうな)
まあ、自身の思い込みだったりするかもしれないけど、面白い。

いまのところ、
「いいよ」とか、「無理」とかの超簡潔な答えが多い。笑

これって何かな~って考えて、よく言うスピ系とかのインナーチャイルドとか、守護霊とかに近いのかしらと思ったり。
でも著者の経歴を読むと、心理学とか精神医学とか心的外傷治療などの専門家のようで、
きちんと研究されている分野からの本だとわかる。

自分の心に聞くという感じや返事が思い浮かぶ感じが瞑想をしているみたいで面白いので、
何かに迷ってこの手法を思い出したときはやってみたい。

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邦題が不思議。 [本と映画]

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原題、Hampstead。
邦題、ロンドン、人生はじめます
(ロンドンのハムステッドという場所の話なのに。ロンドンとは大きなくくりよねぇ)

都内に出たついでにこちらを鑑賞。

一夜で大富豪になったとあるホームレス男性の実話がモデルの映画。

ハートフルコメディということだけど、

まあ、ダイアン・キートンがキュートでお洒落なんだよね。

それが見たくて観に行ったのかもしれない。

自分の中の何かを打ち破ることで開ける道。

自分自身が変われる可能性。

自分が変わるのはいくつになっても出来る。

観た後にほんわかする映画。

でも、私的にはちょっと違和感だったシーンがある。

ダイアン・キートン演じるエミリーが、いろいろなゴタゴタが落ち着いて、

これから二人で過ごすのかなあというタイミングで、

ドナルドと一緒に守った住まいを出て、二人で過ごす場所を見つけよう、

このままここで年老いていくわけにいかないと持ち掛けるシーンだ。

そうなのーーー!?って。

ま、いいんですけどね。ハッピーエンドだったし。
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漫画原作の映画増えましたね [本と映画]

ムービックスは水曜レディースデイ。

てなわけで先日公開を楽しみにしていた「坂道のアポロン」を観てきました。

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これは小玉ユキさんの漫画が原作。

以前にコミックスで読んでハマって、ジャズという音楽ジャンルが気になるきっかけににもなった。

この漫画に出会ったのは本当に偶然で、話すと少し長いのではあるが・・・。

それは置いておいて1960年代の佐世保が舞台の情緒ある時代設定。

事情があって、横須賀から佐世保の高校に転入してきた主人公が

地元の不良のような千太郎とその幼馴染の律子に出会い、

音楽を通して友情をはぐくみ、恋愛や、気持ちのすれ違いからの衝突などを経て成長していく。

その劇中で印象的に使われているのがジャズの名曲たち。

漫画で読んでいるときは音は聞こえないから、

YOU TUBE で検索して聞いてみて、こんな感じか~と漫画とは別に楽しんだりした。


映画ってのは音も一緒に楽しめるから、今更だけど臨場感が良いなとシミジミ感じた。

あの1960年代の時代背景と、ジャズ音楽と、佐世保の街が良い感じで、

感性に響いてくる良い漫画、映画だと思う。

ちなみに漫画は、


坂道のアポロン(1)【期間限定 無料お試し版】 (フラワーコミックスα)

坂道のアポロン(1)【期間限定 無料お試し版】 (フラワーコミックスα)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/04/25
  • メディア: Kindle版



いまだけ1巻無料で読めるみたい。

漫画は全9巻だけど、映画では全体を上手くまとめてくれていてダイジェスト版の様でした。

現在公開中です。いかがでしょうか。^^

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やっぱり映画はいい [本と映画]

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オットと都内で落ち合うまでの空き時間に選んだ映画。

原題は「The last word」

邦題は「あなたの旅立ち綴ります」


「DESTINY鎌倉ものがたり」のカワユイ高畑充希ちゃんも捨てがたかったが、

ちょうど待ち合わせまでギリ2時間、間に合いそうなのは前述のThe last wordだった。

シネスイッチ銀座の上映時間10分前に滑り込むことが出来た。

売店があったり、もぎりのお姉さんがいたりと懐かしさ満載の映画館。

まだこんな映画館があったんだ。とノスタルジーに浸る。

平日の夕方だったので人もまばら。

銀座に映画を観に来ることがあるなんてねぇ。

シネコンのようにシステム化されているのも便利で良いけど、

混んでいなければ今回のような映画館も趣があっていい。


そうそう、映画は良い映画でした。

自分に自信がないとか不安に思うことがある時に見ると、

そっと背中を押されるようなそんな映画。

女性記者役のアマンダ・セイフライドさんの大きな瞳が印象的でした。

でも何と言っても大女優のシャーリー・マクレーンは

いくつになってもキュートでかっこよかった。素敵♪^^
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映画「room」 [本と映画]

「今日は何もしなーい」と決めてアマゾンビデオ新着の映画を鑑賞。

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見損ねて、見たかった映画「room」。


なんというか、モデルの実話(事件)があるそうですね。

人の幸せって何なんだろうと思ってしまった。


17歳の時に誘拐、監禁された母親が、監禁中に子供を産む。

産んだ子供は5歳。誕生日を狭い納屋の中で迎えた。

策を練り、ある時やっとの思いで母子は納屋から脱出する。

子供にとって初めてみる広い世界ーーーーー。

青春を奪われた女性、

納屋の世界しか知らなかった子供、

娘を突然奪われた両親達、

すべての登場人物の感情が、心に痛いほど刺さって来る。


すごい映画を見損ねていたもんだ。
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