甘いもの [食事のこと]
ガン患者になって気を付ける事として甘いものを食べないということはよく聞く。
だから私もなるべく減らそうとしているが、
口さみしいときにやっぱり甘いものにいってしまって全面的な甘い物絶ちは出来ていない。
もともと生クリームなど洋菓子系のお菓子は苦手だったのでスイーツ大好きな方とはスタートが違うけれど、
ほんのり甘いものは大好きなのだ。
それでも菓子を買うときは裏を見てグラニュー糖が使われていないものや
砂糖は砂糖でも黒糖など精製されていない材料のものを選んで買うようにしている。
大好きな珈琲もいつの間にかブラックで飲むようになった。
話はそれるが珈琲が体に悪いというのは
砂糖やミルクをたくさん入れて飲むからだと勝手に信じている。
だって珈琲の豆を炒ってお湯で落としたら自然なものを飲んでいるという点でお茶と何が違うのでしょう。
だからお砂糖もミルクもなしで飲む。
珈琲そのものの味はときとしてさわやかでおいしいものです。
あくまで自論ですので皆さんはお好きなように。^^
で、甘いものの話。
最近はなるべく砂糖の少ないものを、ときを付けているのでだいぶ減ってはいます。
体調はいいのじゃないかな?
お通じもいいし。関係あるかな?
私の判断基準は甘いものがダメじゃなく、
精製された砂糖が大量に使われていること、加工物が大量に入っていそうなものを避ける。というもの。
甘いものじゃないけどスナック菓子はほとんど食べません。
かわりに果物も今はいただいてます。
あるいはきび砂糖とかてんさい等とか黒糖とかハチミツとかそういうのはOKとしています。
だっていままで食べてたのに無理して絶つのは大変。
少しずつ、我慢せずすすめています。
だから私もなるべく減らそうとしているが、
口さみしいときにやっぱり甘いものにいってしまって全面的な甘い物絶ちは出来ていない。
もともと生クリームなど洋菓子系のお菓子は苦手だったのでスイーツ大好きな方とはスタートが違うけれど、
ほんのり甘いものは大好きなのだ。
それでも菓子を買うときは裏を見てグラニュー糖が使われていないものや
砂糖は砂糖でも黒糖など精製されていない材料のものを選んで買うようにしている。
大好きな珈琲もいつの間にかブラックで飲むようになった。
話はそれるが珈琲が体に悪いというのは
砂糖やミルクをたくさん入れて飲むからだと勝手に信じている。
だって珈琲の豆を炒ってお湯で落としたら自然なものを飲んでいるという点でお茶と何が違うのでしょう。
だからお砂糖もミルクもなしで飲む。
珈琲そのものの味はときとしてさわやかでおいしいものです。
あくまで自論ですので皆さんはお好きなように。^^
で、甘いものの話。
最近はなるべく砂糖の少ないものを、ときを付けているのでだいぶ減ってはいます。
体調はいいのじゃないかな?
お通じもいいし。関係あるかな?
私の判断基準は甘いものがダメじゃなく、
精製された砂糖が大量に使われていること、加工物が大量に入っていそうなものを避ける。というもの。
甘いものじゃないけどスナック菓子はほとんど食べません。
かわりに果物も今はいただいてます。
あるいはきび砂糖とかてんさい等とか黒糖とかハチミツとかそういうのはOKとしています。
だっていままで食べてたのに無理して絶つのは大変。
少しずつ、我慢せずすすめています。
食事のこと [食事のこと]
ブログ友のますみんさんのコメントのおかげで
食事のことを書こうと思っていたことを思い出しました。
ありがとうございます。
食事について
あくまで抗がん剤治療中ではなく、普段の食事の話です。
治療中はジャンクだろうがなんだろうが食べられるものを食べてください。
食べずに体力なくすよりましですからね。^^
<なるべく避けているもの>
お肉=牛、豚、鶏などほとんど積極的にはいただきません。(どうしてもというときは鶏を少量)
お魚=積極的にはいただきません。どうしてもの時は赤身を避けて。
精製されているもの=精製された塩、白い砂糖、白いご飯など(精製されたものは栄養のある部分がほとんど削られて、残ったカスの部分を食べているようなものだから)
乳製品=牛乳はいただきません。バター、チーズ、ヨーグルトも然り。
ビフィズス菌やカルシウムが必要であればサプリメントで摂取する
加工食品や添加物の多いもの=外で買うお弁当、お菓子(特にショートニング入りの物)
サラダ油=料理に使うならオリーブオイルです。(またはココナッツオイルがよいらしい)
お酒=付き合いで飲むときはなるべく少量で。
<なるべく摂るようにしているもの>
玄米=有機栽培か自然農法の物(苦手なら七分付きや四分付きでも可)
野菜=手に入るならなるべく有機野菜、自然農法のもの
(農薬を避けたいのと、栄養分が多いものを摂取するという意味)
亜麻仁油=オメガ3という成分が入っていて良いそうです。(生食用なのでサラダにかけてます)
一日の食事で摂れるように意識しているもの=ま・ご・わ・や・しい・こ
ま=豆類。えだまめとか豆腐とか納豆とか
ご=ごまなどの種子類。ナッツなども含みます。
わ=わかめなどの海藻類
や=野菜
しい=椎茸などのきのこ類
こ=酵素。みそとか納豆とか発酵食品
一日3食のうちのどこかのタイミングで上記がまかなえればOK。
<上記の理由として>
ガン細胞は高カロリー、高タンパク、高脂質のものを好みます。
肉類、魚類、加工食品、添加物などには多くそれらが含まれます。
普段何気なく、当たり前のように食べていたものが実はガンの好む食事であり、
これをガンにかかった私たちが以前と変わらず食べていると、
ガン細胞が他の細胞組織などに栄養が届く前に真っ先に高カロリー、高タンパク、高脂質を奪いに行き、せっせと私たちが自らガンにエサを与えていることになるわけです。
そう、”なるべく避けているもの”を見ていただければわかりますが、
グルメ番組などでタレントが大げさに「おいしい~!!」なんて叫ぶような食事は食べられないものが多いです。
逆に質素なくらいの食事でがん細胞を兵糧攻めのような感じにしないと
ガン細胞には効き目がないし、その質素な食事を私たちは覚悟して何年間か維持しなくては
(今まで通りの食事では)容易に再発への道をたどることになるかもしれないです。
食べることが楽しい人にとってはなかなかの修行のような感じかもしれないですね。
でも、そういう方は一度食事のリセットをしてみるといいです。
「断食(ファスティング)」ですね。
まずは普段の添加物や加工物を食べ過ぎた体や、
腎臓や肝臓を休めるためにデトックスをするということです。
きちんとした施設(自己流じゃなくて)で最低3日間。
しっかりやり切るとと、味も何にもついていない回復食のおかゆがものすごくおいしく感じます。
薄味でもしっかり味を感じ取ることができるようになっています。
体がデトックスされているので素材そのものの味を感じられるようになってるからです。
逆に味の濃いもの、甘いものがまずいと感じるかもしれないです。
だから昔の人が食べていた粗食みたいなものでも、野菜だけの食事でもおいしく感じます。
断食は出来れば4か月に一回くらいのタイミングで。
最低治療が終わってから2年くらいは続けたほうがいいと私は言われてます。
慣れてきたら、ちょいちょい週末の一日だけとか自分でやるのもいいでしょうね。
以上ですが、これは医師に教えてもらったり、本を読んだり、セミナーに行ったりして
私なりに現在やっていることです。
あくまで私の場合です。
だからこれを読んでいる皆さんは参考程度にしていただいて、
皆さんなりの”自分の場合”を探してみていただくのが良いと思います。
本だって色んなやり方がそれぞれに紹介されています。
そりゃそうです。ガンをやっつける決定的な方法はまだ見つかってないのですから。
だから自分がこれは良さそうと思ったものを自分で選択していくしかないんですよね。
私の場合の食事についてを紹介しましたが、
ガンが自然に無くなったという人たちも実践している食事になるべく近い方法をとっています。
まあ、あとは私が今後再発や転移を繰り返したとしても命を落としたりしてなければ
うまくいったということでしょうか。
一番いいのは病気をしないことですけどね。^^
目指しますよ~!!
食事のことを書こうと思っていたことを思い出しました。
ありがとうございます。
食事について
あくまで抗がん剤治療中ではなく、普段の食事の話です。
治療中はジャンクだろうがなんだろうが食べられるものを食べてください。
食べずに体力なくすよりましですからね。^^
<なるべく避けているもの>
お肉=牛、豚、鶏などほとんど積極的にはいただきません。(どうしてもというときは鶏を少量)
お魚=積極的にはいただきません。どうしてもの時は赤身を避けて。
精製されているもの=精製された塩、白い砂糖、白いご飯など(精製されたものは栄養のある部分がほとんど削られて、残ったカスの部分を食べているようなものだから)
乳製品=牛乳はいただきません。バター、チーズ、ヨーグルトも然り。
ビフィズス菌やカルシウムが必要であればサプリメントで摂取する
加工食品や添加物の多いもの=外で買うお弁当、お菓子(特にショートニング入りの物)
サラダ油=料理に使うならオリーブオイルです。(またはココナッツオイルがよいらしい)
お酒=付き合いで飲むときはなるべく少量で。
<なるべく摂るようにしているもの>
玄米=有機栽培か自然農法の物(苦手なら七分付きや四分付きでも可)
野菜=手に入るならなるべく有機野菜、自然農法のもの
(農薬を避けたいのと、栄養分が多いものを摂取するという意味)
亜麻仁油=オメガ3という成分が入っていて良いそうです。(生食用なのでサラダにかけてます)
一日の食事で摂れるように意識しているもの=ま・ご・わ・や・しい・こ
ま=豆類。えだまめとか豆腐とか納豆とか
ご=ごまなどの種子類。ナッツなども含みます。
わ=わかめなどの海藻類
や=野菜
しい=椎茸などのきのこ類
こ=酵素。みそとか納豆とか発酵食品
一日3食のうちのどこかのタイミングで上記がまかなえればOK。
<上記の理由として>
ガン細胞は高カロリー、高タンパク、高脂質のものを好みます。
肉類、魚類、加工食品、添加物などには多くそれらが含まれます。
普段何気なく、当たり前のように食べていたものが実はガンの好む食事であり、
これをガンにかかった私たちが以前と変わらず食べていると、
ガン細胞が他の細胞組織などに栄養が届く前に真っ先に高カロリー、高タンパク、高脂質を奪いに行き、せっせと私たちが自らガンにエサを与えていることになるわけです。
そう、”なるべく避けているもの”を見ていただければわかりますが、
グルメ番組などでタレントが大げさに「おいしい~!!」なんて叫ぶような食事は食べられないものが多いです。
逆に質素なくらいの食事でがん細胞を兵糧攻めのような感じにしないと
ガン細胞には効き目がないし、その質素な食事を私たちは覚悟して何年間か維持しなくては
(今まで通りの食事では)容易に再発への道をたどることになるかもしれないです。
食べることが楽しい人にとってはなかなかの修行のような感じかもしれないですね。
でも、そういう方は一度食事のリセットをしてみるといいです。
「断食(ファスティング)」ですね。
まずは普段の添加物や加工物を食べ過ぎた体や、
腎臓や肝臓を休めるためにデトックスをするということです。
きちんとした施設(自己流じゃなくて)で最低3日間。
しっかりやり切るとと、味も何にもついていない回復食のおかゆがものすごくおいしく感じます。
薄味でもしっかり味を感じ取ることができるようになっています。
体がデトックスされているので素材そのものの味を感じられるようになってるからです。
逆に味の濃いもの、甘いものがまずいと感じるかもしれないです。
だから昔の人が食べていた粗食みたいなものでも、野菜だけの食事でもおいしく感じます。
断食は出来れば4か月に一回くらいのタイミングで。
最低治療が終わってから2年くらいは続けたほうがいいと私は言われてます。
慣れてきたら、ちょいちょい週末の一日だけとか自分でやるのもいいでしょうね。
以上ですが、これは医師に教えてもらったり、本を読んだり、セミナーに行ったりして
私なりに現在やっていることです。
あくまで私の場合です。
だからこれを読んでいる皆さんは参考程度にしていただいて、
皆さんなりの”自分の場合”を探してみていただくのが良いと思います。
本だって色んなやり方がそれぞれに紹介されています。
そりゃそうです。ガンをやっつける決定的な方法はまだ見つかってないのですから。
だから自分がこれは良さそうと思ったものを自分で選択していくしかないんですよね。
私の場合の食事についてを紹介しましたが、
ガンが自然に無くなったという人たちも実践している食事になるべく近い方法をとっています。
まあ、あとは私が今後再発や転移を繰り返したとしても命を落としたりしてなければ
うまくいったということでしょうか。
一番いいのは病気をしないことですけどね。^^
目指しますよ~!!