更正の請求

タイトルを見て、なんじゃそりゃと思った方も多いと思います。

青色申告で、納める税金が多すぎたときにするのが更正の請求といいます。

つまり、我が家のように申告額を間違えて多く申告しちゃったアホな人が、

税務署に対して間違ってたという証明できるものと更生の請求書を提出して、

間違ったことを更生してほしいと請求することなんです。


7月上旬に出した更正の請求書。

待てど暮らせど何の連絡もなかったのですが、

やっと連絡来ました。


途中であまりに遅いので問い合わせた際、更正の請求書にもいろいろ不備があったらしく、

これは再提出しないと無理かなと思って

結論が出るまで長期戦になっても仕方ないかと思ってました。


ところが、意に反して請求したほぼ同額が還付されると通知が来ました！

良かった～。

還付されることより、税務関係のややこしいやり取りから解放さる喜びのほうが上回りました。

もう～嫌だ。あれは控除になるけど、これは控除できないとか、

あれやそれは経費になるだの、ならないだの。

面倒くさいの一言さ。


そして、還付されるのは今から１、2か月後ですって。

年明けかな～？

まずは良かった良かった。

青色申告のこと

この時期に？と言われそうだけど、今頃、確定申告のいろいろを勉強している。

普通のじゃなくて、個人事業主となったオットの青色申告のほう。

というのも、先ごろ届いた住民税がとっても高かったので、

いろいろ経費で落としてないものたくさんあるんだろうとオットに確認すると、

アレもコレもと経費に入れ忘れているものが結構な額で発覚したからだ。

知合いにそんな話をしたら修正申告すればいいと助言をもらい、
（正しくは確定申告の更生の請求というらしい）

ぜひその修正とやらをやろうということになった。

一夜漬けでエイヤッと申告して、泣きを見たオットではなく、

私がまとめることになった。

とはいえ、私だってそんなに知識はないし、

今までも医療費とかのチョロっとした確定申告しかしたことがない。

個人事業主の何が経費で、何が経費にならないかについては疎いので、今勉強しているというわけ。

やり方はそんなに難しくなさそう。

でも、一応今回分の全部を見直すつもりなので、量が・・・面倒そう。

まずは「やよいの青色申告」のインストールからだわ。

体力強化が課題

先週末から風邪を引いてひどい目にあった。

やっと良くなってきたので過去形で言える。

体調が明らかにおかしくなったのは土曜日から。

いろいろ症状が出たけれど、結果的に3日と半日寝て過ごすしかできなかった。

身体が動かないと、スケジュールなんてまったく意味がなくなるし、

体重が落ちて、顔にも変にやつれた影が出来るし、いいことも全くない。

派遣は欠勤、習い事は行かなかった分だけ収穫ゼロだものね。

こういうとき、派遣のお給料はダイレクトだわ。

パソコンも久しぶりに立ち上げたら、新着メールが400通越えしてました。

ほぼダイレクトメールばかりだけどもびっくりしたわ。

風邪って最近、季節の変わり目にいつもひいてる気がする。(しかもいつも寝込む）

ううーむ。やはり体力強化せねば。最重要課題かも。

一日の流れ

会社員をやめて1年半。

ようやく主婦っぽい生活リズムをつかみ始めた。

朝昼晩と三食ご飯の支度をするのも最近は少し慣れてきた。

午前中は掃除洗濯をしたりして、なんやかんやあってホッと一息したころすぐにお昼だ。

いつもではないけど、ありがたいことに在宅というスタイルでこずかい程度には仕事がある。

オットの仕事の補助だったり、着物の仕立てだったり。

午後はそんなことに時間を当てる。

物を作る仕事なのであっという間に日が暮れる。

日が暮れてしまうと老眼！？のせいで手元が見えにくくなるのでなるべく夜は仕事をしない。

そしたら晩御飯の支度だ。

そのあとは昼間のうちに終わらなかった仕事をやむを得ずやるか、

物思いにふけったり、本を読んだりする。

眠気が襲ってくるのはだいたい夜の11時前後。

が、何かを作っている最中はなかなか切り上げられず老眼とか言ってられず、

毎晩夜中の2時頃まで起きて作業する羽目になる。

そんな感じで毎日が駆け足で過ぎていく。

穏やかだな。　

今日は静かな日なので余計にそう思う。

もうすぐ金木犀が咲き始めるなあ。

自分スタイル～着る服について

アラフィフを自覚するようになってから着る服に悩むようになった。

「悩む」というか、「モヤモヤ」しているというのが近いかな。

一見すると体型に変化はないが、なぜか今まで着ていた服がしっくりこないのだ。

それはこの頃太くなってきた腰回りのせいなのか、落ちてきたほうれい線のせいなのかはわからない。

とにかくしっくりこない。

もちろん持っている服が流行おくれというのもあるかもしれない。

そこで自分なりにセンスの良し悪しは置いておいて、

それなりに見えるように、というかしっくりくるように気にして本など見たりするようになった。

たぶん、おしゃれに見せたいとかそういうのではなく、

今の「自分の気持ちにしっくりくるかこないか」ここが自身のポイントなのだ。

ファッション雑誌などを見ると、オフィスカジュアルか、ママのファッションか、

あるいは個性的すぎる独自路線の三つに分かれるような気がしている。

自分はそのいずれにも気持ちがそぐわないので困るのだ。

今のところ気分的に落ち着いているのは年齢不詳のナチュラル系とでも言えばいいかな。

言葉で表すとアホっぽいけど、気取らないスタイルが一番楽だ。

ごく自然だけどかっこいい人って街に出ればいっぱいいて、おしゃれだな～と感心する。

気取らず、お金をかけずお洒落なのがいいな。


その点、着物はファストファッションのように気軽にとはいかないが、

流行に左右され過ぎず、一枚の着物が長い期間楽しめるので経済的でもある。

太ったって寸胴が良しとされるので全く問題ない。

色合わせや柄合わせなども楽しい。

洋服ならド派手な色柄も、着物なら結構いけちゃうこともある。

高齢になってもそういう楽しさが味わえる。そこがいい。

ただ、私にとってはまだ日常的に着るものではないので前述の着るものに困ることの解決にはならない。


自分なりの「スタイル」が決まってないのがふらふらする理由だろう。

お洒落のコツみたいな本を買って読んでもピンときてないから、

最後まで読み切らずに放置したものが何冊もある。


なんかこれって、いろんなことにもいえるかも。

自分自身の芯をしっかりさせると随分生きやすくなるのと同じで。

服も私これでいいんです。というのがわかればもっと洋服を楽しめるのかもしれない。

美容室の悩み（その後）

髪の毛を黒くした。

といっても白髪染めだけど。

脱毛した時のウィッグが少し明るいブラウンだったので、

ずっとその流れで明るめにしていたけれど、この頃明るい色の自分の頭髪に少々違和感を感じていた。

新しいヘアカラーは良い感じ♪


美容室探しは骨が折れたけれど、

ようやくまあまあ近場の美容室で探して行ってきた。

出来栄えは、キャリアの長い美容師さんを指名したので、まあまあ良い感じ。

しかしながら、その美容師どのは大変おとなしい人だった。

・・・なんというか、場の盛り上がりに欠けた。


指名とは言っても実は誰でも良かった。

私の行きたい時間に手の空いている美容師さんが2名だけ、

沢山いるスタイリストさんで空きがあったのは

その2名だけだったという言い方のほうが正しいかも。

そしてネット予約の際に「この時間帯は指名なしで予約はできません」と注意書きが。

で、やむを得ずキャリアの長い方を選択した。


腕が確かなら、おとなしい方でもいいのだけど、

やっぱり自分のために時間をかけているのだから美容師さんとのコミュニケーションタイムも大事。

キャリアが長いわりに予約の欄に空きが結構あった理由は

もしかしてキャラに起因してる！？と疑わずにはいられない。


なんとなく、美容室ジプシーになりそうです・・・。

ストレッチ

お腹周りが気になって、運動まではいかなくてもなんとか体を引き締めたいと思い、

ストレッチなら激しく動くわけでもないし、伸びて気持ちいいかもとやってみた。

もともと体がガチガチに固いのでどの動作もイタ気持ちいいどころか、痛い。（泣）

なので無理して筋肉痛になってもいけないと思って、

30回とかいてあっても10回程度、

1分半キープのところも1分で切り上げた。

そして、なんとなくいろんなところが伸びてすっきりした。


ところが朝起きるときに体の内部がとても痛い。

痛くて体を真っすぐに伸ばせない。

一時的ではなくてずっと痛かったので、これはもしや変な病気かと疑ったが、

オットから「筋肉痛だ」と言われ納得。

そうか、昨日のストレッチかと。

表面的な痛みではなくて内部が痛いから、ということは体の中で効いているのね。

ちなみに「お腹を凹ますストレッチ」ってタイトルだった。

ちゃんとお腹に効いてるわ。笑

すげー！

思わず、声を上げたよ。

だってこれ、



シルバーのリングって酸化すると真っ黒・・・。

「家事の基本おさらい帖」というムック本に載っていた方法をためしたら、

こーんなに綺麗になっちゃった。

器にアルミホイルを敷いて、重曹か塩を中に入れる。



熱湯を注いで指輪を浸す。



シュワシュワしてます～。

お湯が冷めたら水気をぬぐって終了。

というわけで簡単だったー。

嬉しい。

超文系な私には驚きΣ(ﾟДﾟ)ネタでした。＾＾

美容室の悩み

そろそろ白髪が目立ってきたので美容室に行かねば・・・なのだけど、

その美容室で困っている。

担当者が近ごろ独立して、私には通いにくいところへ移ってしまった。

美容室の担当者はいつも同じが良いので困ったことになってしまった。

こう言っては申し訳ないが、その担当者、人はいいけど、腕は無難な感じ。

なので、あえてその通いづらい所まで追っていく気にはならない。

そうはいっても髪の毛は伸びるし。

その前の担当者も（他の美容室）ちょいちょい移動して、

表参道やら川崎やら追っかけたけど、

とうとう追いきれなくなったので近所で（やっぱ近いが一番と）ようやく落ち着いたところだった。


話はそれるが、私は実は素の状態で人に話を合わすのが超苦手。超人見知りとも言える。
（仕事では平気なのに）

美容室のあの他愛もない雑談が、慣れないスタッフの人だと本当にストレスなのだ。

特にまだ新人です、みたいな若手だと特に。

何か会話の糸口を見つけようといろいろ話しかけてくることが逆に辛い。
（そんな客でごめん）


とにかく、そろそろ美容室に行く頃合いなのに新しく探さなくちゃいかんのです。

担当者のいた、いつもの美容室は、その担当がいないなら行きたくない。

腕のいい美容師さんがいそうな美容室は近所にはなさそうなので、

無難に仕上げてくれるどこかを近所で探すか、

いっそ、腕の良さそうな美容室を都内でもいいから探すか・・・。

あまり遠いところはNGだけどもさ。

でも都内じゃそれなりにお出かけの格好で行かなきゃいけないわねぇ。

美容室でも楽な格好で出かけられたらその方がいいのよねぇ。

悩むわ～。

たまにはこんな話題も

投資ってみんなどうしているんだろう？

なぜそう思ったかというと、老後資金確保の必要性を考えたから。

私自身は前職の絡みで社会保険制度や税制に関してはそこそこ理解しているが、

これが投資となると理解が乏しい。

投資商品はどんなものがあるかはわかるけど、実際にそれを使って資産運用はやったことがない。
（そんなに資産もない。笑）

仕事では生活を安定させる、堅実性、安全性を重視していたのでほぼ無縁だった。


でも、この頃の人口減少にともなう年金70歳受給案や、

公務員65歳定年説など社会情勢を考えると、今からでもいいので資産を増やす必要がありそう。

資産の増やし方の授業を学校で教えてくれてたら良かったのにと思う。

今の子供たちはすでに学校で学んでるのかな？（ぜひやっていてほしいが）

大人になってから、しかも40歳を超えてから急に考えることじゃないなと自省しつつ、

ようやく少しずつではあるが、投資について勉強を始めている。


先日日経平均が急落したときに、今まではたいして気にしなかったが、

なぜ急落したんだろう？と興味が湧いただけでも無駄にはなっていなさそう。


この記事を読んで、

老後も普通に暮らせるだろうか？とちょっとでもよぎった方は、

こんな計算をやってみてはいかがだろうか。

何歳まで生きるかと仮定して（とりあえず平均余命で）

※生活費（仮に現在のでOK）×12カ月×（退職してから生きる予定の年数）＝老後必要な資金（A）

予定年金額（ご自身の年金定期便参照）×平均余命＋貯蓄金額＋年の収入（あれば）＝使っていいお金（B）

で、A－Bがいくらになるのか電卓たたいてみてください。


この単純な計算でなんですが、マイナスになる人は、

そのマイナス分をどうするかということです。

方法として、生涯現役！で働くのもいいのですが、

７０歳以上になっても今と同じように働こうというのも結構無理がある。

だとしたら、投資というのは有効な手段なわけです。

というよりは不労収入を得ようと思ったら、

もともと資産がたっぷりあるか、不動産経営などしていないとね。


日本は資産運用や投資に関しての教育が遅れていると言われています。

投資に関しては多くの人が博打や何かの危ないものというイメージを持っているようです。

でも本来の投資はそうではなく、

長期計画的に自分の資産を安全に増やしていくことだそうです。

ハイリスク、ハイリターンではなく、

ローリスク、ローリターンを長く続けて確実に利益を得るものであるようです。


ちょっと、いつになく固い内容になっちゃった・・・。（汗）

たまにはこういうことも考えています。笑