治療中断、そして胃カメラ [免疫力アップ]
現在、自宅におります。
本当は明日まで入院している予定でした。
実は例のお腹の張りと胃袋の張りとがひどくて治療を中断して急遽胃カメラ検査をしました。
免疫治療は3日間の断食が最初にあるのですが、
栄養が取れないといけないので野菜ジュースや酵素ジュースを食事の代わりに飲みます。
食事以外の時間はとにかく体温を上げる治療をするのですが、
温熱療法がとにかく汗をかきまくるのでとてもハードです。
ただ、張りがひどくてジュースも半分飲むのがやっとだったため、
主治医からも「まずは最低限3日間はやったから、
中断して胃カメラで確認する?」と促されたわけです。
必要な栄養ジュースが飲めないと倒れてしまうからです。
私もお腹のほうは初日に飲んだデトックスジュースが効いてスッキリしていたのですが、
胃の方が風船のようにポッコリ。苦しい。
心配だったし胃カメラ検査をうけることにしました。
しかしながら、退院後にうけた検査で”胃の中はとても綺麗”と診断されました。
(それはそれで嬉しいけどね。)
結局原因がわからず、胃の張りとストレスを和らげる漢方薬で様子を見ることになりました。
ここで一応免疫治療ってなにをするのか残しておきます。(あくまで私の場合)
*体内デトックス
三日間断食+野菜ジュースや酵素ジュース
(とにかく体内のリセットをする)
*温熱療法
温熱ドームに入ってひたすら発汗。普段は出ないくらいの汗を出しまくります。
*岩盤浴
ラドンの岩盤浴
*可視総合光線療法
赤外線と可視光線、わずかな紫外線を総合した連続光線を当てることで体内の自然治癒力を上げる。
*超高濃度ビタミンC療法
免疫治療で抗がん剤に変わる治療と言われているらしく、
正常細胞にはビタミンCなのでいい作用があり、ガンに対してだけ毒性を発揮するらしい。
うる覚えなのでそれぞれについては個々に調べていただきたいのですが、
まあ上記のことを一週間やる予定でした。
要するに、まずはデトックスをして体内をリセット後、
体温を上げることを中心に免疫力を上げるわけです。
ただ、ビタミンCだけは点滴ですから医療行為のできる人が必要で、
今回お世話になったクリニックは常に医療従事者がいるわけではありません。
ですから3日で出てしまったのもありますが受けてないのです。
以前来院したときは看護師さんがいたので2日置きに点滴してもらったのですけど、
どうやら体制が変わってしまったようで今はビタミンCをやっていないとのこと。
主治医に相談したけど、主治医自身もどうしようかと考えているところだとか。
(先生が勧めたのになあ。)と心のボヤキが入ります。
であれば主治医のところでお世話になれるようになるまでどこか探すか・・・と
しばしネットサーフィン。
調べてみてビックリですよ。
超高濃度ビタミンC療法っていうのは自費治療なのは理解してましたが、
1回2~3万円が相場のようです。
しかも初めの半年は週2,3回のペースで行うらしい。
電卓を叩かなくても気が遠くなりました。
以前クリニックで受けたときは実はもっと安くて一万くらいだった。
そのくらいなら抗がん剤も似たようなものだと思っていたのですけど。
そこまで調べて今日の思考はフリーズ。。。
それともう一つフリーズしたことがあります。
今日のテレビ番組で鳥越俊太郎さんの4度のガンを乗り越えた話題をご覧になりましたか?
2度目は半年後に転移、2度目以降は2年以内に3度手術という内容。
その後5年の間、転移は発見されていないとのことですが、
私は半年で転移のくだりで脳がまたフリーズしました。(早すぎる。。。)
ただ、番組を見たり夫と話をしたりして今思っているのが、
主治医をよきアドバイザーと捉えて自分できちんとガンのこと勉強しながら相談しながら
ガンの発生を抑えるような共存という方法が取れれば一番いいのかと思います。
任せきりにしない、自分だけでなんとかしようとしないでいいということです。
私自身、転移しちゃったわけなので油断は禁物。
いままでのなんとなくな免疫力対策じゃあいけないでしょう。
生活改善、体質改善にもう一度力をいれて元気でニコニコなえーぽんを目指します。ヽ(*´∀`)ノ
そうそう、免疫のクリニックから自宅のある埼玉に戻るときに
主治医も同じ方向だからと帰り送ってもらちゃったんですよ!
いやいや、私お医者さんってかなり遠い存在だと思ってましたが、
まさか助手席に乗せてもらって主治医がドリカム好きなことまでわかると思いませんでした。
体調もヘロヘロだったから電車に乗らず助かりましたが、
それよりも大変貴重な体験させていただきました。^^
本当は明日まで入院している予定でした。
実は例のお腹の張りと胃袋の張りとがひどくて治療を中断して急遽胃カメラ検査をしました。
免疫治療は3日間の断食が最初にあるのですが、
栄養が取れないといけないので野菜ジュースや酵素ジュースを食事の代わりに飲みます。
食事以外の時間はとにかく体温を上げる治療をするのですが、
温熱療法がとにかく汗をかきまくるのでとてもハードです。
ただ、張りがひどくてジュースも半分飲むのがやっとだったため、
主治医からも「まずは最低限3日間はやったから、
中断して胃カメラで確認する?」と促されたわけです。
必要な栄養ジュースが飲めないと倒れてしまうからです。
私もお腹のほうは初日に飲んだデトックスジュースが効いてスッキリしていたのですが、
胃の方が風船のようにポッコリ。苦しい。
心配だったし胃カメラ検査をうけることにしました。
しかしながら、退院後にうけた検査で”胃の中はとても綺麗”と診断されました。
(それはそれで嬉しいけどね。)
結局原因がわからず、胃の張りとストレスを和らげる漢方薬で様子を見ることになりました。
ここで一応免疫治療ってなにをするのか残しておきます。(あくまで私の場合)
*体内デトックス
三日間断食+野菜ジュースや酵素ジュース
(とにかく体内のリセットをする)
*温熱療法
温熱ドームに入ってひたすら発汗。普段は出ないくらいの汗を出しまくります。
*岩盤浴
ラドンの岩盤浴
*可視総合光線療法
赤外線と可視光線、わずかな紫外線を総合した連続光線を当てることで体内の自然治癒力を上げる。
*超高濃度ビタミンC療法
免疫治療で抗がん剤に変わる治療と言われているらしく、
正常細胞にはビタミンCなのでいい作用があり、ガンに対してだけ毒性を発揮するらしい。
うる覚えなのでそれぞれについては個々に調べていただきたいのですが、
まあ上記のことを一週間やる予定でした。
要するに、まずはデトックスをして体内をリセット後、
体温を上げることを中心に免疫力を上げるわけです。
ただ、ビタミンCだけは点滴ですから医療行為のできる人が必要で、
今回お世話になったクリニックは常に医療従事者がいるわけではありません。
ですから3日で出てしまったのもありますが受けてないのです。
以前来院したときは看護師さんがいたので2日置きに点滴してもらったのですけど、
どうやら体制が変わってしまったようで今はビタミンCをやっていないとのこと。
主治医に相談したけど、主治医自身もどうしようかと考えているところだとか。
(先生が勧めたのになあ。)と心のボヤキが入ります。
であれば主治医のところでお世話になれるようになるまでどこか探すか・・・と
しばしネットサーフィン。
調べてみてビックリですよ。
超高濃度ビタミンC療法っていうのは自費治療なのは理解してましたが、
1回2~3万円が相場のようです。
しかも初めの半年は週2,3回のペースで行うらしい。
電卓を叩かなくても気が遠くなりました。
以前クリニックで受けたときは実はもっと安くて一万くらいだった。
そのくらいなら抗がん剤も似たようなものだと思っていたのですけど。
そこまで調べて今日の思考はフリーズ。。。
それともう一つフリーズしたことがあります。
今日のテレビ番組で鳥越俊太郎さんの4度のガンを乗り越えた話題をご覧になりましたか?
2度目は半年後に転移、2度目以降は2年以内に3度手術という内容。
その後5年の間、転移は発見されていないとのことですが、
私は半年で転移のくだりで脳がまたフリーズしました。(早すぎる。。。)
ただ、番組を見たり夫と話をしたりして今思っているのが、
主治医をよきアドバイザーと捉えて自分できちんとガンのこと勉強しながら相談しながら
ガンの発生を抑えるような共存という方法が取れれば一番いいのかと思います。
任せきりにしない、自分だけでなんとかしようとしないでいいということです。
私自身、転移しちゃったわけなので油断は禁物。
いままでのなんとなくな免疫力対策じゃあいけないでしょう。
生活改善、体質改善にもう一度力をいれて元気でニコニコなえーぽんを目指します。ヽ(*´∀`)ノ
そうそう、免疫のクリニックから自宅のある埼玉に戻るときに
主治医も同じ方向だからと帰り送ってもらちゃったんですよ!
いやいや、私お医者さんってかなり遠い存在だと思ってましたが、
まさか助手席に乗せてもらって主治医がドリカム好きなことまでわかると思いませんでした。
体調もヘロヘロだったから電車に乗らず助かりましたが、
それよりも大変貴重な体験させていただきました。^^
先日は敏速なお返事ありがとうございました・・・嬉しかったです^^
そして入院お疲れ様でした。
お腹と胃のはりで3日で退院されたようですが 胃カメラは異常無くて何よりでしたね。
その後体調はいかがですか?
免疫療法は体内デトックスや温熱療法にビタミンC療法と とても身体に良さそう・・・でも保険が効かず高額なのがネックですね!
私も試したい所ですが昨年1年間のハーセプチン点滴でお財布がピンチで・・・
おまけに我が家は夫も2年前胃がんの手術をして 夫婦でステージ4なんですよ。
夫 古希間近 私 還暦の専業主婦 年金生活なのに医療費貧乏で泣きたくなります。
鳥越さんの番組私も見ましたよ・・・本も出されていますね!
術後5年間で遠隔転移の肺と肝臓の手術をしてなお お元気なご様子・・・
同じ転移癌患者としてとても勇気と元気をもらえますね!
私もこの13年間で4回手術しています。
1回目は初発の乳がん手術 2回目は半年後良性の卵巣腫瘍でしたが 主治医の
「乳がんのためには両卵巣とも摘出した方が良い!」の勧めもあり 46歳で閉経してしまいました。
3回目は1年半前の右肺腫瘍(8ミリ)くりぬき切除 4回目が先月の左肺腫瘍部分切除(20ミリ)・・・身体は傷だらけですが心は元気で前向きで~す^^
>主治医をよきアドバイザーと捉えて自分できちんとガンのこと勉強しながら相談しながら>ガンの発生を抑えるような共存という方法が取れれば一番いいのかと思います
同感です…13年診て頂いている主治医とは 時には我儘も許してもらい長年お世話になっています。
>そうそう、免疫のクリニックから自宅のある埼玉に戻るときに
>主治医も同じ方向だからと帰り送ってもらちゃったんですよ!
>いやいや、私お医者さんってかなり遠い存在だと思ってましたが、
>まさか助手席に乗せてもらって主治医がドリカム好きなことまでわかると思いませんでした
凄~~~~い♪
主治医の助手席に乗るなんて良かったですね~えーぽんさんの御人徳ですね^^
また長々と書いてしまいごめんなさい。
私達お互いステージ4ですが 前向きにがんばりましょうね!!
そうそう私もスペイン旅行の次の候補はイギリスです^^
by ジュリアまま (2015-06-14 15:28)
☆ジュリアままさんへ
この数年間はとてもハードな毎日でしたでしょうね。
それでも前向きなジュリアままさん、その調子でこのまま行けるといいですね。
時には下を向いちゃう時もきっとあると思うのですが、
下を向いちゃう自分も含めて自分を大切にしていけたらと思ってます。^^
旅行の候補地がなんて似ているのでしょう。。。
スペインの旅はもう行かれたのかしら。
ぜひ堪能してきてくださいね。^^
by えーぽん (2015-06-14 18:58)
鳥越さんの元気な姿をテレビでみる度に
髪の毛ふさふさだし 血色もよく
まさか4度も癌を乗り越えてらっしゃるとは想像もしませんでした
【主治医をよきアドバイザーと捉えて自分できちんとガンのこと勉強しながら相談しながら ガンの発生を抑えるような共存という方法が取れれば一番いいのかと思います】
確かにそうです
勉強も中途半端だとなかなか先生にうけいれてもらえないなぁというのが
今の私の感想
まだまだ腰がひけてます^^;
by しーちゃん (2015-06-22 12:04)
☆しーちゃんさんへ
こんにちは。
勉強っていっても自分から吸収する姿勢が必要で大切なことと思います。
だってそもそもあちらは専門家。こちらは素人。
知らないことがあって当然ですもん。
でも、いまこういうのやってますとか、ああいうのはどうなんでしょう?と
相談するのはきっと先生側からしても積極的にガンと向き合うという意味で
好意的に捉えてくれる気がします。
先生(治療指導してくれる人)>患者(私)の構図を、
先生(相談聞いてくれる人)=患者にできたらいいなと思ったりして。
私は今はそう感じてます。^^
(先生も普通の人ですしね。あっ、こんな言い方良くないかな?)
by えーぽん (2015-06-23 20:26)