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あの世とか死後の世界とか [本と映画]

お盆が終わって、日常がまた動き始めましたね。

お盆と言えば、最近亡くなった親族や、先祖や魂について思いを馳せるもの。

なんとなく死んだ後ってどうなるのかなと思ってこんな本読みました。


守護霊

守護霊

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



5度の臨死体験でわかったあの世の秘密

5度の臨死体験でわかったあの世の秘密

  • 作者: 小林健
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2016/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



こういうの嫌いな方はスルーしてください。

でも、読んでみて思ったのが、

死んだ後のことは死んでみないとわからないってこと。

江原さんはメディアにも沢山出ておられるけれど、

後の小林さんという著者については私は全く知らず、

著書の中では納得しがたいことが結構書いてある。

”あの世の人は顔に微笑みをたたえ、ただただ平和な世界で暮らしている。

怒りや悲しみという感情はなく、ただ微笑んでいる。

だから死後の世界は全く恐れることはない。”

ということが書いてあり、

そんな世界って幸せ?とはなはだ疑問。

輪廻転生もなく、よっぽどこの世にやり残した思いの強い場合のみ

人となって生まれてくることはある。そうな。

そもそもあの世って概念も疑わしく思っている方もおられると思う。

まあ、いつの日か寿命がきたらわかるわけで、

死んだらどうなる?の疑問はその時までお預け、ですね。

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