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久々に元気をもらった映画 [本と映画]

「Hidden Figures」である。

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邦題が「ドリーム」。

私、映画も本も漫画も一度観たらその後はそう何度も観ないほう。

それでも、なぜか思い出して観たくなったり、

何度も観たくなるというものだけDVDや何かの自分の手元に残る形で購入している。

映画の中でも「プラダを着た悪魔」は何度も観た。

観た後に勇気と言うかやる気が湧いてくる、そんな映画だった。

そして、今回のHIDDEN FIGURES(あえて原題で。だって邦題がそぐわないきがするから)は

いろんな要素がギュギュギュウと詰まっていて、本当に観て良かった!

今後、何度も観たくなる映画になりそう。


人種差別法が実在した、1960年代初頭にNASAで働いていた黒人女性の数学者達の話。

実話、でも本当にこんな話があったと知る人は多くはなかったらしい。

原題のHIDDEN(隠された)FIGURES(人物たち)のほうが、

このお話にはピッタリだと感じるのは観てみればわかる。


俳優の皆さんたちも素晴らしい。

あと、主人公たちのファッションもおしゃれだった~。

人種差別とか、男尊女卑とか、女としての人生、働く女性としての部分、アイデンティティーとか。

映画の宣伝も入れると140分、本編だけなら126分。

あっという間でした。

9/29から公開が始まったばかりなので、

まだちょっとは上映は続くと思いますので、皆さんもよければ是非。

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