がんまんが [本と映画]
最近は実体験がまんがになっているのは多いけれど、
内田春菊さんと言えば、
まんがを読んでいたりして知っている方も多いと思う。
その著者のガン体験記。
私のブログを読んでくださる方は乳癌の方が多いとは思うが、
乳癌こそ他部位への転移が多い癌でもあるので私にとっては他人ごとではない。
特に気になったのは人工肛門。
卵巣がんになったとき、癒着が酷ければ他人事では済まされなかった人工肛門。
まんがというとっつきやすい手段で教えてもらっている感じだった。
それに「癌になってしまった」私(著者)に対する周りの様々な反応も、
”あるある的”に興味深かった。
まだストーマ編に続くらしいので待っていようと思います。
追記:この記事だけ変な迷惑コメントを入れられるのでコメント欄閉じておきます。ごめんなさい。