料理のはなし [日記・雑感]
私は料理が好きor得意な人を大いに尊敬する。
なぜなら私がその真逆だから。
手先は器用なので一応料理は出来る。
でも世のお母さん方がやるように毎食自炊というのは苦痛でしかない。
会社勤めをしているときはクタクタになって帰ってからの晩御飯の準備が本当に大変で、
ついにはお弁当を取るようにしたら大変楽になった。
時間も労力もそんなことで掛からなくなるならそのほうが大変合理的で自分が楽、であった。
今は会社員という形でこそ仕事をしていないが、
オットからの仕事だったり、和裁の仕立ての仕事だったりを家でしている。
どちらも物を作る仕事が故、ノッて来ると手を止めたくない。
ほんの少しの時間も作ることに充てたいと思うのだ。
すると、きちんきちんとご飯を食べるために料理をする時間が惜しくてたまらなくなる。
これが料理好きならば、きっと良い気分転換にでもなるのだろう。
ところがそうはいかず、「うーん、めんどくさ~い!」のだ。
ずっと昔から言っているが、
レンジでチン!が如く、ボタン一つ押すと今一番食べたいものがパカッと出てくるっていう
そんなサービスが早く登場しないものか。
専用の機械があって、”今日の日替わり定食”とかのボタンがついていたり、
”ちょっと小腹にいいスイーツ”なんてボタンを押すとその料理がポンッと出てくる。
誰か頭のいい人、お願いします!
て、今日書きたかったのはそういうことじゃなかった。
真逆な話になるけれど、
最近ナポリタンと麻婆豆腐の料理を習得したということを書きたかったのよ。
え?今更!?
と言ってはいけない。(確かに結婚して20年もたってりゃ今更だけどさ)
今まではナントカの素がないと料理できないと思っていたのよ。(どんだけ料理下手)
そのナントカの素に頼らずにソースも家で作った、このことが自分としては「やった」感。
案外美味く作れましたよ。
料理もやりだせば嫌いじゃないが、前記の通り面倒くさいの。
考えてみるとオットの好きなものを作っているので、
私の作る料理は昔の喫茶店のよう。
カレーライス、ナポリタン・・・。
実はコッソリとだけど、もう少し年を取ったら、
カレーライスとナポリタン、そして珈琲を提供する店でも出せたらなあなんて思ったり。
喫茶店ではないのよ。あくまで珈琲を楽しむお店で、
ちょっとした食べ物にカレーライスとナポリタンがある。
ケーキはシフォンケーキ。
あとホットサンド。
夢多きおばさんである。
これはいつになることか。
なぜなら私がその真逆だから。
手先は器用なので一応料理は出来る。
でも世のお母さん方がやるように毎食自炊というのは苦痛でしかない。
会社勤めをしているときはクタクタになって帰ってからの晩御飯の準備が本当に大変で、
ついにはお弁当を取るようにしたら大変楽になった。
時間も労力もそんなことで掛からなくなるならそのほうが大変合理的で自分が楽、であった。
今は会社員という形でこそ仕事をしていないが、
オットからの仕事だったり、和裁の仕立ての仕事だったりを家でしている。
どちらも物を作る仕事が故、ノッて来ると手を止めたくない。
ほんの少しの時間も作ることに充てたいと思うのだ。
すると、きちんきちんとご飯を食べるために料理をする時間が惜しくてたまらなくなる。
これが料理好きならば、きっと良い気分転換にでもなるのだろう。
ところがそうはいかず、「うーん、めんどくさ~い!」のだ。
ずっと昔から言っているが、
レンジでチン!が如く、ボタン一つ押すと今一番食べたいものがパカッと出てくるっていう
そんなサービスが早く登場しないものか。
専用の機械があって、”今日の日替わり定食”とかのボタンがついていたり、
”ちょっと小腹にいいスイーツ”なんてボタンを押すとその料理がポンッと出てくる。
誰か頭のいい人、お願いします!
て、今日書きたかったのはそういうことじゃなかった。
真逆な話になるけれど、
最近ナポリタンと麻婆豆腐の料理を習得したということを書きたかったのよ。
え?今更!?
と言ってはいけない。(確かに結婚して20年もたってりゃ今更だけどさ)
今まではナントカの素がないと料理できないと思っていたのよ。(どんだけ料理下手)
そのナントカの素に頼らずにソースも家で作った、このことが自分としては「やった」感。
案外美味く作れましたよ。
料理もやりだせば嫌いじゃないが、前記の通り面倒くさいの。
考えてみるとオットの好きなものを作っているので、
私の作る料理は昔の喫茶店のよう。
カレーライス、ナポリタン・・・。
実はコッソリとだけど、もう少し年を取ったら、
カレーライスとナポリタン、そして珈琲を提供する店でも出せたらなあなんて思ったり。
喫茶店ではないのよ。あくまで珈琲を楽しむお店で、
ちょっとした食べ物にカレーライスとナポリタンがある。
ケーキはシフォンケーキ。
あとホットサンド。
夢多き
これはいつになることか。
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