邦題が不思議。 [本と映画]
原題、Hampstead。
邦題、ロンドン、人生はじめます
(ロンドンのハムステッドという場所の話なのに。ロンドンとは大きなくくりよねぇ)
都内に出たついでにこちらを鑑賞。
一夜で大富豪になったとあるホームレス男性の実話がモデルの映画。
ハートフルコメディということだけど、
まあ、ダイアン・キートンがキュートでお洒落なんだよね。
それが見たくて観に行ったのかもしれない。
自分の中の何かを打ち破ることで開ける道。
自分自身が変われる可能性。
自分が変わるのはいくつになっても出来る。
観た後にほんわかする映画。
でも、私的にはちょっと違和感だったシーンがある。
ダイアン・キートン演じるエミリーが、いろいろなゴタゴタが落ち着いて、
これから二人で過ごすのかなあというタイミングで、
ドナルドと一緒に守った住まいを出て、二人で過ごす場所を見つけよう、
このままここで年老いていくわけにいかないと持ち掛けるシーンだ。
そうなのーーー!?って。
ま、いいんですけどね。ハッピーエンドだったし。
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