自分スタイル~着る服について [生活]
アラフィフを自覚するようになってから着る服に悩むようになった。
「悩む」というか、「モヤモヤ」しているというのが近いかな。
一見すると体型に変化はないが、なぜか今まで着ていた服がしっくりこないのだ。
それはこの頃太くなってきた腰回りのせいなのか、落ちてきたほうれい線のせいなのかはわからない。
とにかくしっくりこない。
もちろん持っている服が流行おくれというのもあるかもしれない。
そこで自分なりにセンスの良し悪しは置いておいて、
それなりに見えるように、というかしっくりくるように気にして本など見たりするようになった。
たぶん、おしゃれに見せたいとかそういうのではなく、
今の「自分の気持ちにしっくりくるかこないか」ここが自身のポイントなのだ。
ファッション雑誌などを見ると、オフィスカジュアルか、ママのファッションか、
あるいは個性的すぎる独自路線の三つに分かれるような気がしている。
自分はそのいずれにも気持ちがそぐわないので困るのだ。
今のところ気分的に落ち着いているのは年齢不詳のナチュラル系とでも言えばいいかな。
言葉で表すとアホっぽいけど、気取らないスタイルが一番楽だ。
ごく自然だけどかっこいい人って街に出ればいっぱいいて、おしゃれだな~と感心する。
気取らず、お金をかけずお洒落なのがいいな。
その点、着物はファストファッションのように気軽にとはいかないが、
流行に左右され過ぎず、一枚の着物が長い期間楽しめるので経済的でもある。
太ったって寸胴が良しとされるので全く問題ない。
色合わせや柄合わせなども楽しい。
洋服ならド派手な色柄も、着物なら結構いけちゃうこともある。
高齢になってもそういう楽しさが味わえる。そこがいい。
ただ、私にとってはまだ日常的に着るものではないので前述の着るものに困ることの解決にはならない。
自分なりの「スタイル」が決まってないのがふらふらする理由だろう。
お洒落のコツみたいな本を買って読んでもピンときてないから、
最後まで読み切らずに放置したものが何冊もある。
なんかこれって、いろんなことにもいえるかも。
自分自身の芯をしっかりさせると随分生きやすくなるのと同じで。
服も私これでいいんです。というのがわかればもっと洋服を楽しめるのかもしれない。
「悩む」というか、「モヤモヤ」しているというのが近いかな。
一見すると体型に変化はないが、なぜか今まで着ていた服がしっくりこないのだ。
それはこの頃太くなってきた腰回りのせいなのか、落ちてきたほうれい線のせいなのかはわからない。
とにかくしっくりこない。
もちろん持っている服が流行おくれというのもあるかもしれない。
そこで自分なりにセンスの良し悪しは置いておいて、
それなりに見えるように、というかしっくりくるように気にして本など見たりするようになった。
たぶん、おしゃれに見せたいとかそういうのではなく、
今の「自分の気持ちにしっくりくるかこないか」ここが自身のポイントなのだ。
ファッション雑誌などを見ると、オフィスカジュアルか、ママのファッションか、
あるいは個性的すぎる独自路線の三つに分かれるような気がしている。
自分はそのいずれにも気持ちがそぐわないので困るのだ。
今のところ気分的に落ち着いているのは年齢不詳のナチュラル系とでも言えばいいかな。
言葉で表すとアホっぽいけど、気取らないスタイルが一番楽だ。
ごく自然だけどかっこいい人って街に出ればいっぱいいて、おしゃれだな~と感心する。
気取らず、お金をかけずお洒落なのがいいな。
その点、着物はファストファッションのように気軽にとはいかないが、
流行に左右され過ぎず、一枚の着物が長い期間楽しめるので経済的でもある。
太ったって寸胴が良しとされるので全く問題ない。
色合わせや柄合わせなども楽しい。
洋服ならド派手な色柄も、着物なら結構いけちゃうこともある。
高齢になってもそういう楽しさが味わえる。そこがいい。
ただ、私にとってはまだ日常的に着るものではないので前述の着るものに困ることの解決にはならない。
自分なりの「スタイル」が決まってないのがふらふらする理由だろう。
お洒落のコツみたいな本を買って読んでもピンときてないから、
最後まで読み切らずに放置したものが何冊もある。
なんかこれって、いろんなことにもいえるかも。
自分自身の芯をしっかりさせると随分生きやすくなるのと同じで。
服も私これでいいんです。というのがわかればもっと洋服を楽しめるのかもしれない。
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