きっと大丈夫と言えたなら [病気のこと]
親戚の義叔母さんが乳癌だと連絡を受けた。
とはいっても私の叔父が私の母に「姉さんには話しておく」と伝えた話が私に伝わったという経緯。
「ステージ5なんだって。もうお母さんびっくりしちゃって!」と母。
母よ、そのステージは間違っている。
恐らくステージ4のことだろう。しかし、言いたいことはわかる。
そうか・・・。
今どんな気持ちで日々を過ごしているのだろうと義叔母さんの心のことが気になった。
すぐさま叔父さんに電話で何かできることがあれば言って欲しいと伝えたものの、
実は叔父さん夫婦は遠方に住んでおり、義叔母さんのことはあまり良く知らない。
実際は何かが出来るとは思えない。思えないけど同病として声を掛けずにはいられなかった。
叔父さんが義叔母さんに病気の話をしようとすると怒るから、
あまりその話は出来ないんだと言っていた。
その気持ちもよくわかる。
叔父さんも辛いね。
二人とも還暦は過ぎている。
すでに手術や放射線やらは済んだらしい。
が、詳しく話してくれる空気ではなかった。
すべてのいろんなことがダメージ少なく、軽く済んで欲しいと祈るばかりだ。
もどかしい。
とはいっても私の叔父が私の母に「姉さんには話しておく」と伝えた話が私に伝わったという経緯。
「ステージ5なんだって。もうお母さんびっくりしちゃって!」と母。
母よ、そのステージは間違っている。
恐らくステージ4のことだろう。しかし、言いたいことはわかる。
そうか・・・。
今どんな気持ちで日々を過ごしているのだろうと義叔母さんの心のことが気になった。
すぐさま叔父さんに電話で何かできることがあれば言って欲しいと伝えたものの、
実は叔父さん夫婦は遠方に住んでおり、義叔母さんのことはあまり良く知らない。
実際は何かが出来るとは思えない。思えないけど同病として声を掛けずにはいられなかった。
叔父さんが義叔母さんに病気の話をしようとすると怒るから、
あまりその話は出来ないんだと言っていた。
その気持ちもよくわかる。
叔父さんも辛いね。
二人とも還暦は過ぎている。
すでに手術や放射線やらは済んだらしい。
が、詳しく話してくれる空気ではなかった。
すべてのいろんなことがダメージ少なく、軽く済んで欲しいと祈るばかりだ。
もどかしい。