いつもと同じが幸せなんです

今年もまたあっという間の師走がやってきました。



えーぽん地域はこんな綺麗な青空でした。
（電線が写ってしまったのが私らしいな。くぅ。）

先月は身体の調子が今一つでしたが、ようやく脱出した感が出てきました。良かった。

今月の目標は出稼ぎ仕事といつもの生活のバランスに慣れることと、

年末だから普段掃除してないところを少しずつ手を出してきれいにすること。かな。

そうしてじきに新年がやってくる。

本当はいつもと変わらない日常の中のただの12月であり、1月なだけなんだけど、

そういう節目を決めておかないとダラダラ過ごしてしまうだろうから、

この一年の節目って大事だとこの頃は思う。

あと、出来ればやりたいことが、

自分のすごいところを１００個言ってみるということ。

今放映中の「僕らは奇跡でできている」というドラマの受け売りなんだけども。笑

劇中で主人公の一輝が小学生の友人の虹一君や歯科医の育美に対して、

「僕は君のすごいところを100個言える」と数えだすのがとても印象的で真似しよう！と。

例えば「先生(育美）は～を手伝ってくれました」とか、

「歩くのが早いです」とか何でもないことも全部すごいところとしてあげていく。

それに対して「そんなの皆もやってます」と言うと、

「皆やっているとすごくないんですか？」と一輝が切り返す。

セリフとかは違うかもしれないけどこんな内容でした。

あーそうだよな、毎日掃除するとか、朝自分で起きられるとか、

そういう当たり前のことって

自分の中で誰かと比べて「皆もやってるし出来て当然なこと」と

勝手に「たいしたことないこと」のくくりにしてるなあって。

他人が自分のそういう些細なこと褒めることはないのだから、

せめて自分だけは日常のささやかな出来事を褒めてあげてもいいし、自分しかいないじゃんと。


ドラマなのに、ここ最近の感動ランキング上位入賞ですよ。

うおー、そうだよね！って。

自分で自分を評価（褒めてあげる）する。

ちょっとしたことだけどね、やってみたいですね。＾＾