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プレゼント募集中 [本と映画]

現在読んでいる本です。




こちらはブログ友のあやちゃんが紹介してくれて読み始めました。
(拡散しちゃいます。^^)
今は著者の闘病中のお話の結構大変な時期のページを読んでます。
いろんなこと考えながら読んでます。


がんが消えて再発しない バランス料理と毎日つづけた食習慣

がんが消えて再発しない バランス料理と毎日つづけた食習慣

  • 作者: 林・恵子
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/01/20
  • メディア: 単行本


こちらは本屋で見つけてつい買ってしまった本。
どんな生活をしているのか参考になるかと思って。

まだ初めの数ページなのですが、
患者がご主人様でその奥様がご主人様のためにいろいろ工夫して努力されてるんですが、
ご主人様が「味が薄い」など文句を言って食べてくれないというくだりがあり、

う~ん。。。と。
なぜ患者本人が奥様にそんなに依存しているのかと不思議で。
自分の体でしょ?と思ったら読み進める気がかなり薄れてしまいそこでストップしています。

でも食習慣は参考になると思うので主観は置いておいておすすめだと思いました。


私自身はだいぶ元気になりましたが、

やっぱり心配だったり不安だったり。

だから転移なんてもってのほか、ましてや治療なんて考えたくもないのです。

じゃあ免疫力の上がる生活や環境を整えていくしかないので、

一日に5000個は発生するというがん細胞を自然にやっつけられる免疫力があれば、

そういった健康な状態になっていれば心配することもないなあとこんな本を読んでいます。


読んでいる本はまだ他にも同時進行で3冊ほどありますが、

面白ければまた紹介します。

ただ、色々読みすぎて先日オットに言われてしまいました。

「お小遣いあげるとえーぽんはすぐ本を買っちゃう(からあげるかいがない)からなあ」と。

そうですね。

だって本屋にいくと5千円から1万は大抵すぐ使っちゃいますね。

だから本屋にはなるべく行かずにアマゾンとかで読みたい本は吟味に吟味を重ねてから

ポチッとするようにしています。

中古で買えるものは中古で買うとかね。

置き場所に困るからなるべく電子書籍で購入するとかね。

誰か私に一生分の書籍代プレゼントしてくれないかなあ。笑
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猫背? [本と映画]

本屋に平積みされてて、つい買いました。


ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」

ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」

  • 作者: 小池義孝
  • 出版社/メーカー: 自由国民社
  • 発売日: 2011/10/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


座ってても立っていても楽な姿勢がとれるようになりました。

ちょっとしたことなのね。
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お金の本 [本と映画]

ここ最近、ものすご~く仕事に使う力を抜いて働いている私。

楽だよ~。

仕事っていうとすぐやりすぎなほど頑張りすぎちゃうから、

仕事は二番目にしようと決めてから気持ちが楽ちんよ~。

今なんかほら、年末年始の休みが早く来ないかなって浮かれモード。

それで最近読んでいる本がコレ。


お金を整える

お金を整える

  • 作者: 市居 愛
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2016/02/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


結構なツボでした。

読んでいて楽しい。

お財布を整えると、

こんなに必要のないものが入っていたんだ!と驚きました。

結構膨れていた私のお財布はスリムになりましたよ。^^

これで少しはお金さんも居心地良くなったと思います。
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今度はV6の・・・ [本と映画]

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「海賊とよばれた男」初日に見ちゃいました。

岡田准一さん主演です。

周りの俳優さんも大物ぞろいで大変良かった。

実在の出光佐三さんがモデルだそうで、作家は百田尚樹さんです。

見応えありました。

ネタバレになっちゃうから多くは言いませんが、おすすめです。^^


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織田さんが素敵でした。 [本と映画]

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織田裕二さん、吉田羊さんのこの映画を観てきました。

すい臓がんで余命半年のボクが思いついた奇想天外な発想。

そんなとんでもない発想に最後まで付き合い通す優しい周りの人々。

泣けちゃうけど最後にちょっと心が温まる映画でした。


がん患者としてはガン=死というストーリーは受け入れがたいけれど、

一人の人間の懸命に生きる姿にいろいろ考えされられました。


余命半年と言われる状態に今度自分がなったら、

次は病院行くかなあ?とか

この間の入院のとき死亡保険にリビング・ニーズ特約つけといたから、

余命半年宣言を受けたら保険金を死ぬ前に受け取れるなあとか思ったりしてました。

(実際、余命宣告受けるだろうなと真剣に思ってたのでね。今なら言えるけど。)


で、まあ映画の話はそんなもので、

面白い出来ことがあったので書いておこうとPCに向かってます。

化粧室に入ったら、混んでいるときなど個室の手前で人が並んでいることあると思いますが、

一つ空いている(和式)にも関わらずそこに入るわけでもなく、

待っているその場で他に空いているところはないかとキョロキョロしている方がいて、

和式が嫌い?と思って「入らないのですか?」と聞くと

振り返って「あ、どうぞ」と言うのです。

じゃあ、と入っていったその個室はうん〇でビチャビチャに床が汚れていました。

(おっと!)と思ったけど、ズンズン進んでいった勢いもあって

仕方なく使用し、綺麗に拭っておきましたよ。


いやいや~、「どーぞ」じゃねぇ!!

とんでもない不親切さに驚いた。


あとね、映画館の売店でホットドッグを頼んだんですよ。

でもメニューにはミートソースとかマスタードとかソースのことが書いてあるだけで

そのものがどんな感じかイメージできなかったのです。

ソーセージの他に何が挟んであるのかと思って「ホットドッグはどんな感じですか?」と

聞いてみました。


そしたら「えっと、ホットドッグにミートソースがかかってます」と。

(そんなことはわかっとるわーい!)と心で叫びつつ3秒は沈黙してしまいました。

会計後、実習生のバッジがやっと目に入りました。

何事も想像力が大事だなあと感じます。


後から考えると上の二つは何だか笑えちゃう。

きっとすごく良いことが起こる前兆だわね。やった。
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ザ、アメリカ映画 [本と映画]

久しぶりに映画を観てきました。

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(画像拝借しました。ごめんなさい。)

スタートレック。

昔、深夜枠の再放送をよく観ていたこのシリーズ。

一番新しいシリーズのカークキャプテンはかっこいい。

俳優さんはクリス・パインさん。

こういう映画を作らせるとアメリカはすごいね。大好き。
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食養術の本 [本と映画]

今読み始めている本がコレ↓


「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」

「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」

  • 作者: 秋山 龍三
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2016/05/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



イラストもかわいくてなかなかよさそうな中身です。

病気知らずの体になるために、ガンの見つかっていない今が大チャンス!

細胞レベルから健康にしていきたいです。^^

平均寿命は昨年度の統計で女性は87歳、男性80歳だそうですが、

いやあ90歳のかわいいばあちゃんを目指したいなあ。
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生きる練習 [本と映画]

ある本を読んでいてちょっと共感できたので紹介します。

人が一生懸命「生きる」ということは、一生懸命「死」に向かって歩む行為じゃないか。

そういう矛盾を著者は考えていたらふと自分の毎日は「生きる練習」をしていると思えたそうです。

死ぬ時が本番でそれまでの毎日はずっと練習だと考えたら、

一生ずっと一つのことを練習できるなどほかにあるだろうかと。

そのことを思いついてからその著者はどうせ死ぬまで生きるのだから

辛いことや悲しいことは忘れるようにして「良かったこと」だけを指針として

毎日嬉しかった些細なことなどを気ままにノートに綴るようになったそうです。


ちょっとはしょりながら簡単にまとめてしまいましたが、

これ、別にスピリチュアルな本とかに書いてあったものじゃありません。

営業のノートのとり方というか、

そういう本です。

だから余計にそういう思想的なことが書いてあったのがおもしろいなあと。

いずれは絶対に死ぬわけだから、

朝の空気が気持ちよかった、誰々さんとお話しできて楽しかった、

今日もご飯が食べれて幸せとか、今日見たテレビが面白かったとか、

毎日小さな良いことに目を向けて生きていくのっていいなあ。

嫌なこともあるけど一日中嫌なことばかりなんてことは少ないから、

私も手帳にでも真似して書き込んでみようかな。なんて気持ちになりました。^^


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本の紹介 [本と映画]

最近読んだ本。


後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと

後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと

  • 作者: 長田 夏哉
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2016/04/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


ちょっとチラ見したときに前向きに考えるヒント的な楽しそうな文章があったので購入、
死を意識することで”今”の捉え方が違ってくるという内容。
魂とかのスピ的な話も多く盛り込まれている。
そういうのが好きな人にはおすすめかな。
私としては思ってたのと違ってた。笑


老後に破産しないお金の話 (成美文庫)

老後に破産しないお金の話 (成美文庫)

  • 作者: 大竹 のり子
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2015/01/05
  • メディア: 文庫


単行本だから読みやすい。
老後破産。現役世代のほとんどが抱えているかもしれない現実の話。
さらっとした内容だけど勉強になります。


仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 2015/01/20
  • メディア: Kindle版


ちょっと読んでしばらくほったらかしにしていた本。
久しぶりに読んだら、面白かった。
明日は今日と違う自分になるという文章が響いた。

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いいかげんがちょうどいい [本と映画]


いいかげんに、生きる

いいかげんに、生きる

  • 作者: 心屋仁之助
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2016/02/19
  • メディア: 単行本



がんばらない成長論

がんばらない成長論

  • 作者: 心屋仁之助
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2016/03/01
  • メディア: 単行本



最近立て続けに読んだ本。

読みやすいので電車の待ち時間などに気軽に読めて良い。


読み終わった後に「いいかげん」とか「がんばらない」とかいろいろ楽しそうなので

やってみようとその時は思う。

でも根が真面目なので、どうも難しい。笑

復職して8日経ったところですが、

営業職ゆえさすがに何の数字も上がってないことに焦りを感じてしまってます。

しばらくは挙績の如何を問わないと言ってもらっているにも関わらず、

「1週間もたつのに何の数字もあがってないの?」

「えーぽんさんせっかく戻ってきてもあのグループ数字変わらないね」

「ちゃんと仕事してるの?」なんて言われてしまっているのではないかと評価が気になる。


で、上記の本の出番です。

頑張りたがる人は人からの評価を気にしすぎると。

自己否定感ばかりだって。

「いまのままでいい。私はこのままでいい」という自己肯定感を持つために

怖いけど、どう思われてもいいから頑張るのをやめてみようと本には書いてある。


なるほどー。まさに自分のことを言われているみたいな本だわと思った。

頑張らなくてもいいのに、自分で自分にダメじゃん、やらなきゃってプレッシャーかけてる。

そう、しばらくは仕事に体を慣らすことを優先していいと言ってもらってるのに。

困ったもんです。

さすが元癌患者。

本に「もしもしあなた大丈夫?」って言われてるみたいだわん。笑

自分をユルユルに緩めることを頑張りま~す。

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