今年初メロン

親戚筋から頂いたメロン。

肥後グリーンって初めてなんですが、ネット模様が細かいんですね。



どうやら熊本では大人気の糖度の高いメロンだそう。



ほうほう、なかがグリーンなのね。



ザクザク切って美味しくいただきました♪
（切り方に大雑把な性格がでてますね。(;^_^A　）

甘すぎなく、上品なお味。

夏が来るぞーって感じます。ご馳走様でした。＾＾

我が家の信じられないこと

世の中には信じられない人は沢山いる。

そして、家の中にも一番身近な人のはずの家族の中にも信じられない行動をとる人がいる。

それはオット。
（オットからすれば妻の私も同じような感じとは思うけど。笑）

最近続けて驚いたことがあった。

1つは「汚くない？」ということ。

次は「パンツの穴」。


汚いんじゃないかと思ったのは、

台所の配水管が詰まってきて、この頃水通りが悪くなってきていた。

それでくねくね曲がるブラシのついた専用の道具をオットが購入し、掃除をしてくれた。

でも曲がったところに当たってしまうとブラシはそこで止まってしまって役に立たなかったそうだ。

結局ペットボトルに水を大量に入れて一気に水を流すという、

トイレでよくやる方法で改善したようだ。


汚いと思ったのはこのあと。

そのブラシをきれいに洗ってくれたまでは良かったが、

よりにもよって食器を洗った後の水切りトレーの上に食器と一緒に置いてあるではないか！

ええ！？そういうもの？

洗ったからきれいだって理屈？？？

速攻、「食器と一緒にしないで」と文句を言ったら、

うるさいなあといわんばかりの視線を向け、その言葉を無視して背中を向けてしまった。

おいおいおい。

あんたって、そういう人だよ。

歯磨き用の共用のコップで、自分の歯ブラシをガシャガシャと洗う人だもんな。
（これも速攻やめてくれと言ったら、だめなの？って顔をしてた）

どうも見えていない菌は、見えてないからきれいだと思っているらしいな。

オットと生活していると自分がおかしいのかと思えてくる。（思わないけど）


次は「パンツの穴」の話。

先日洗濯物を畳んでいたら、オットのパンツの変なところに穴が開いていた。

お互い一度買ったものは使いつぶすまで使うタイプだけれど、

穴を開けるまで使ってもらえたらパンツも本望に違いない。

しかーし、その穴の開いた位置がまた不思議な場所で、

お尻のところなんだけど、お尻に穴って開くの？

人間に尻尾があったらこの位置だろうな～っていう、尾てい骨のあたり。

普段履いているジーンズとよく当たるってことなのか。

変なところに穴開けるな～と感心した。

でも、もうそのパンツは処分だねと、少し脇によけて置いておいたのだ。

そしたら2，3日後の洗濯物にそのパンツ君が登場！

まじかー。

これ履いてまた出かけたんだ・・・・。(笑）

無頓着っていうか、おおらかっていうか。

全く気が付いてないんだな～。

そうそう、

オットはまだ会社勤めのころ、私がせっかく前日Yシャツにアイロンをかけておいても、

そのアイロン済みのではなくわざわざ他のくしゃくしゃのシャツを着て出ていくことがよくあった。

だからそれ以来、私はアイロンがけは一切やめた。

後日、「アイロンかけてくれない」と文句を言われたが、

それは自業自得というもの。

知らんがな。


って、人のコトいっぱい書いたけど、私にもあるんだろうな。

信じられない部分。笑

ま、お互いさまということで。

元気を出して出かけよう

朝起きたら何だか調子が悪い。

いつもは何ともないのに何故か外反母趾気味の足の親指付け根が痛く、熱を持っている。

歩くと痛い。何故か頭痛もする。

しっかり寝たあとになんでー？

気温の上下のせいかな。

何だかだるいっていうのが一番厄介。

こういう時は逆に動いたほうがスッキリするかもね。

よーし、うりゃっ！

残念だけど

ふと見上げたガラスにブルドック顔のおばさんが写っていた。

・・・自分だった。

がっくりした。(涙）


必要があり、セルフタイマーで写真を撮ったら、タイミングを逃して変な顔で写ってしまった。

あとで削除しようとしてその写真を見たら、

やっぱり変な顔で写っていた＆どこかのおっさんのような顔で写っていた。

がっかりした。(´；ω；`)ｳｯ…


人間、勝手に年をとるもんだ。。。

うかつだった

現在マッキー（槇原敬之さん）はコンサートツアーの真っ最中。

当然今回も参加すべく、コンサートに申し込み、当選済みだった。

いつもなら申込→抽選結果→受取可能になったと逐次メールでお知らせ、だった。

私の申し込んだ日程はもう来月だというのになぜか最後の受取可能のお知らせがこない。

おっかしいなー。と思って、

申込サイトで確認するとすでに先月から受取可能になっていた！

今回の席はどのへんかな～と気になっていたのに、

ひと月も前から確認可能だったんじゃん。

おっと、あぶねぇあぶねぇ。

ファンとしてあるまじき自分！笑

良かったわ。気が付いて。

明日コンビニに受け取りに行こうっと。

どこの席になったのか楽しみ♪

老後の人生どんな感じ？

老後も今の生活を維持するということについて。
（ここでいう老後とは一定収入が年金以外ない定年後の年代という前提です）

先日テレビで、ずっと賃貸住まいだった浅田美代子さんに
60過ぎたらどこも部屋を貸してくれないから家を買いなさいと
不動産に詳しい樹木希林さんがマンションを勧め、
なるほどと思った浅田さんはマンション購入をしたという話を聞いた。

私も独身で賃貸派の方が家を購入することは賛成だ。
もちろん、独身で残す人もいないのにという考えもあるし、
まだ購入する力があればという前提だけれど。
（収入が少ないのに無理に買えという話ではありません。）
なぜなら家賃というのは生活費の支出の中でかなりの比重をしめ、
なおかつ、そこに住む限り必ず死ぬまで払い続けるお金だからだ。

そして前述のテレビの話のとおり、独居老人に新たに部屋を貸してくれるオーナーは少数派だ。
先日ニュースでも（5/6　朝日新聞記事より）
「所得の少ない人やお年寄りらの賃貸入居を「断らない住宅」を増やそうと、国土交通省が始めた制度に登録された住居の数が、目標の０・４％にとどまっている」
なんて流れていたくらい、見通しは明るいとは言えない。


まだまだ現役世代で働いていると、なかなか自分の老後は考えにくい。
でも時間はあっという間で30代もあっという間だが、40代や50代なら倍速になる。
早いうちに定職を失った後の家計のシミュレーションをしてみるといい。

家賃がいくら、
光熱費がいくらかかっているのか、
自動車は持ち続けるのか、
食費はいくら、などなど生活にかかる諸々のお金を、
一体ひと月にいくら使っているかを把握する。

65歳以降はやらない趣味や払い済みになる予定の生命保険などは入れなくていい。

毎月の支出を把握することがまず大事で、
今の生活レベルと同じような生活を送りたければ最低限、毎月今と同じ収入が必要になる。

国民年金だけ払い続けてきたひとは恐らく年金は月6万くらい。
厚生年金を払ってきた人は収入によって違うけれど、国民年金よりは少し多いだろう。
で、無収入になった将来の自分は家賃も払って生活費も必要だけど、
年金だけで生きていけそうか？ということだ。

なぜこんな記事をいきなりアップしているかというと、
私の周りの人間があまりに将来のことを考えていない人が多くて、勝手に心配したからだ。
（FPのはしくれのはしくれですが、ちょっと言いたくなったの。）

そういう自分自身も今のままだとちょいと危ない。
でも、少しずつだけど行動には移している。


年金に頼れる世代ではないからこそ、自助努力しないと。
自分の人生シミュレーションをたててみるのも、その努力のうち。
何が足らなくて、どこが不安か理解するために有効だ。
不安要素がどこにあるのか理解すればあとは行動するだけ。

「将来のことを考えない」のをやめて、どこかで一度考えてみると、
頭が整理されてスッキリできるかもしれない。
と思った次第。

邦題が不思議。

原題、Hampstead。
邦題、ロンドン、人生はじめます
（ロンドンのハムステッドという場所の話なのに。ロンドンとは大きなくくりよねぇ）

都内に出たついでにこちらを鑑賞。

一夜で大富豪になったとあるホームレス男性の実話がモデルの映画。

ハートフルコメディということだけど、

まあ、ダイアン・キートンがキュートでお洒落なんだよね。

それが見たくて観に行ったのかもしれない。

自分の中の何かを打ち破ることで開ける道。

自分自身が変われる可能性。

自分が変わるのはいくつになっても出来る。

観た後にほんわかする映画。

でも、私的にはちょっと違和感だったシーンがある。

ダイアン・キートン演じるエミリーが、いろいろなゴタゴタが落ち着いて、

これから二人で過ごすのかなあというタイミングで、

ドナルドと一緒に守った住まいを出て、二人で過ごす場所を見つけよう、

このままここで年老いていくわけにいかないと持ち掛けるシーンだ。

そうなのーーー！？って。

ま、いいんですけどね。ハッピーエンドだったし。

目標を持つ

目標を持つことって大事だなとこの頃思う。

会社員として仕事をしているときは毎日忙しく、

成果を残すことが仕事をする上での目標だったので

自分自身の目標について考えることは少なかった。

自分自身はどんなふうに年を取って、どんな風になっていたいのか。

時間が出来たからこそ、将来の目標について考えるようになった。

会社員ではない分、時間にゆとりもあって好きなことが出来るはずなのだけど、

日々こなさないといけない雑多なことも多く、意外と毎日があっという間に過ぎていく。

おっと、これはぼんやりしていたらそのまま年を取ってしまうぞ。という危機感すら覚える。

せっかくだから数年後は過去の自分を誇れる自分でありたい。

ただ、とても面倒くさがりな性分なので自分にはっぱをかけるのは結構大変。

私自身を野放しにすると絶対やらないので、

どうしてもやらざるをえない状況を作らないといけない。

それには理想の将来像を描いてイメージトレーニングをし、

そして、今やらなかったら永遠に理想の将来像に近づけないという恐怖をあおる。笑

そしたら少しマシかも。（恐怖も行動力の一つだ）

漠然と生きていたら、やっぱり漠然としたばーちゃんになっちゃうしね。

この先楽しみですわ。自分のことだけど。

オットよ、おめでとう。

オットが独立して仕事がぼちぼち軌道に乗ってきたのもあって、
やっとだけど事業者登録をした。
サラリーマンだったオットが事業者となる届け出を出すのは
人生のくくりでも大きな出来事だと思い、税務署にくっついていくことにした。

手続き自体は簡単であっけないほどだった。
所定の用紙に記入したものを提出するだけ。

おめでとう。オット。
一人でやってる仕事だけど、事業者だ。
今日は我が家にとっての記念日になりそうだ。